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デザイナーのための心理学

マイナビ出版

心理学の観点から、UXとデザイン向上のポイントを探る

本書は『Psychology for Designers, a pocket guide』の日本語版。心理学の観点からUXとデザインについて解説しています。
UXの向上には非常に多岐にわたる知識が求められ、その中には消費者の心理を知ることなども含まれます。本書は簡潔に、デザイナーが必要な知識をまとめてあります。

Chapter1 心理学をどう理解するかで、あなたはもっと成長できる
Chapter2 心理学の2つの理論
Chapter3 心理学理論の検索と利用
Chapter4 心理学書のタイプと読むべき本
Chapter5 心理学を用いたデザインの提唱
Chapter6 心理学をさらに深く学ぶには
Appendix デザインにおける心理学と心理学の都市伝説

発売日:2023-08-15

ページ数:96ページ

目次

Chapter1 心理学をどう理解するかで、あなたはもっと成長できる
Chapter2 心理学の2つの理論
Chapter3 心理学理論の検索と利用
Chapter4 心理学書のタイプと読むべき本
Chapter5 心理学を用いたデザインの提唱
Chapter6 心理学をさらに深く学ぶには
Appendix デザインにおける心理学と心理学の都市伝説

著者プロフィール

  • Joe Leech(著者)

    ●Joe Leech(ジョー・リーチ)
    製品戦略およびUXコンサルタント。
    大学卒業後、小学校で教師を数年勤めた後、ヒューマン コンピュータ インタラクションの修士号を取得。
    製品戦略とUXのコンサルタントとしてのキャリアをスタート。
    心理学とデザインに関する執筆、講演、ワークショップの運営を定期的に行っている。

  • UX DAYS TOKYO(監訳)

    ●UX DAYS TOKYO
    2015年から開催されているUXのカンファレンス&ワークショップ。
    UXの知識は欧米から多くを学びますが、日本導入までにタイムラグが発生したり、UXの捉え方が本質と異なってしまうことがあります。そんな残念な思考にならないために、本質を捉えられる情報をカンファレンスおよびワークショップという形で提供。また、海外の有益なUX関連の書籍や情報リソースも翻訳し、日本に紹介しています。
    https://uxdaystokyo.com/

  • 菊池 聡(翻訳)

    ●菊池 聡(きくち さとし)
    UX DAYS TOKYO 主催、Web Directions East合同会社 代表
    日本初のニールセン・ノーマングループ UXCM インタラクションデザインスペシャリストの資格取得者。IXDF.orgなどインターナショナルな団体の会員であり、Scrum.orgのメンバーで日本企業への開発支援、コンサルを行っている。
    著書に『レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック』(KADOKAWA)など。
    ハーバード大学MBAのプロダクトマネジメントコースの教授が作成したProduct Institute Japanも運営。

  • 水野 直(翻訳)

    ●水野 直(みずの すぐる)
    デジタルプロダクトデザイナー兼パーソナルコーチ
    同志社大学経済学部卒 在学中にデザイナーとしてスタートアップ2社で活動したのち、ヤフー株式会社にデザイナーとして新卒入社し、データソリューション事業に従事。データ利活用の社内ツールや、BtoBのビックデータ可視化ツールのUIデザイン、デザインシステムの開発を担当。人の可能性を信じるコーチングの技に出会い、2020年10月に独立。

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