誰でも使える! 囲碁手筋の基本と実践
マイナビ出版
- 水間俊文(著者)
手筋が自然と使いこなせるようになる
手筋が自然と使いこなせるようになる手筋を使いこなせるようになると棋力がグンと伸びます。
囲碁は接近戦を避けては通れず、その攻防によって勝敗が決まります。手筋は接近戦を制するための必須の知識です。
本書は「どの棋力の方でも手筋を使いこなせるようになる」をコンセプトに書かれた1冊です。
指導経験30年以上、水間流の手筋上達法を是非手に取ってみてください。手筋を使いこなせるようになると棋力がグンと伸びます。
囲碁は接近戦を避けては通れず、その攻防によって勝敗が決まります。手筋は接近戦を制するための必須の知識です。
本書は「どの棋力の方でも手筋を使いこなせるようになる」をコンセプトに書かれた1冊です。
まずは手筋の元になる「石の形や筋」についてをわかりやすく説明し、「手筋とはなにか?」というところを掴んでいただきます。
その上で、場面ごとの手筋を具体例を用いながら解説しています。
指導経験30年以上、水間流の手筋上達法を是非手に取ってみてください。
第1章 手筋の元・形と筋
第2章 手筋とはなにか
第3章 攻めの手筋
第4章 守りの手筋
第5章 効率が良くなる手筋
第6章 ヨセの手筋
第7章 水間流手筋秘伝の書
発売日:2022-04-25
ページ数:224ページ
著者プロフィール
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水間俊文(著者)
水間俊文(みずま・としふみ)
昭和48年生まれ。鹿児島県名瀬市出身。大窪一玄九段門下。
平成2年初段、令和2年八段。日本棋院東京本院所属
平成3年第16期棋戦戦初段戦準優勝。21年通算300勝達成。
日本棋院にて、級位者と有段者の教室を持ち、毎回満員になるほど人気コースとなっている。
指導歴は30年以上に及ぶ。著書に『置碁でわかる囲碁上達法』(マイナビ出版)などがある。
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