うわ手は何を考えているのか? 置碁で身につく基本作戦集
マイナビ出版
- 水間俊文(著者)
碁が強い人の"目"を授けます
「白に打たれたらどの手も正しく見えてしまう」
そんな経験はありませんか?
同じ盤面を見ているはずなのに、囲碁が強い人は様々な情報を手に入れています。
例えば、「石の強弱」「大きい場所と小さい場所」「要石とカス石」などが挙げられます。
本書は強い人が盤面を見て考えていることの全てを明かします。
置碁を題材とし、黒が見えている情報と比較することで、「どこで差がついているのか」重要なポイントを抽出していきます。
また、重要な考え方を学んだあとは、実際に実戦で打たれるテクニックも紹介します。
「手筋」「死活」「ヨセ」「攻め合い」など即効性の高い技術が目白押しとなっています。
著者は水間俊文八段。30年の囲碁指導歴があり、前著『置碁上達法 ~黒の作戦と白の意図』も大好評でした。
水間マジックによって、あなたの碁盤を見る目は上級者そのものになっているでしょう。
発売日:2020-12-23
ページ数:224ページ
著者プロフィール
-
水間俊文(著者)
昭和48年生まれ。鹿児島県名瀬市出身。大窪一玄九段門下。
平成2年初段、令和2年八段。日本棋院東京本院所属。
平成3年第16期棋戦戦初段戦準優勝。21年通算300勝達成。
日本棋院にて、級位者と有段者の教室を持ち、毎回満員になるほど人気コースとなっている。
著書に『置碁上達法 ~黒の作戦と白の意図』(マイナビ出版)がある。
絶賛!発売中!
-
- STUDY HACKS!
-
- 小山龍介(著者)
- スキルアップ・仕事術
- ビジネスマンの学習生産性を、楽しみながら画期的に向上させるハック集。資格試験から、語学学習、MBA取得まで若手ビジネスマンが身につけておきたい学習ノウハウを網羅する。
-
- IDEA HACKS!
- スキルアップ・仕事術
- 米国シリコンバレーでブームとなっている「LIFE HACKS」(ライフハックス)を、アイデア生産を中心に日本人向けに解説した本。知的生産にスグに役立つノウハウが満載の本。
-
- クラウドHACKS!
-
- 小山龍介(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 今話題のクラウド技術を個人のライフハックに応用し、愉しく生産性を高めるハック集。「インデックス読書術」など最新の技術を応用したハックが満載! ノマドワークスタイルが学べる本。
-
- 命の対価―独立系ニュース通信社の使命
-
- 山路徹(著者)
- ノンフィクション・評論
- 2007年9月、ミャンマー民主化運動を取材していたジャーナリスト・長井健司さんが軍事政権の兵士に銃撃され死亡した。真相はいまだ闇のまま……。本書はそんな長井さんとともにアフガン、コソボ、イラクといった紛争地やオウム、桶川女子大生ストーカー殺人事件などの国内の現場取材を行ってきたAPF通信社代表が、長井さんの思い出とともに独立系ニュース通信社の存在意義を執筆。大手マスメディアができない徹底した現場主義を語る。
7209件中 7089-7092件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation