アスリートのためのソーシャルメディア活用術|978STORE

978STORE

【978STORE キュー・ナナ・ハチ ストア】は市販書籍の電子版・電子オリジナル書籍・オンデマンド書籍が買えるお店です

購入形態

PDF
2,508円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
紙の本を買う

アスリートのためのソーシャルメディア活用術

マイナビ出版

アスリートのソーシャルメディアは武器になる!

マーケティングの専門家が導く、ソーシャルメディア活用術!

アスリートが高めるべき3つのVALUE
1.Player VALUE
競技者としての価値
2.Market VALUE
市場、社会への影響力を示す市場価値
3.Story VALUE
ファン・サポーターに共感を生み出す文脈的価値

最優先すべきは競技者としての価値向上<競技力の向上>ですが、自身のキャリアを向上させるためには「Player VALUE」以外を高めていくことも重要です。
個人がメディアとなれる現代では、アスリート個人がソーシャルメディアを活用することで「Market VALUE」「Story VALUE」を向上させることができます。


■本書の内容
本書は現代を生きるアスリートがソーシャルメディアという強力な武器の扱い方を身につけられる取扱説明書となっています。この一冊を読むことで、アスリートのソーシャルメディア活用に関する基礎的知識や実践方法についてご理解いただけます。
実際のアスリートの発信術も多く紹介し、競技が変わっても再現できるようにポイントを解説しています。

・アスリートがファンを増やすためにまずは何をすれば良いか
・ファンベースがないアスリートはどうすれば良いか
・チームとアスリートで運用方法は変える必要があるか
・炎上しないためにはどうすれば良いか
・炎上してしまったらどうすれば良いか

ソーシャルメディアを始める上で疑問に思うことはすべて解決できるようにご紹介いたします。

発売日:2019-12-26

ページ数:192ページ

目次

第1章 アスリートのソーシャルメディアは武器になる
第2章 アスリートがソーシャルメディアを活用する理由
第3章 事例から学ぶソーシャルメディア投稿術
第4章 SNSマーケティングのプロに聞く「アスリートはソーシャルメディアとどう向き合えばいいのか?」
第5章 炎上しないソーシャルメディア発信術
第6章 Twitter Japan スポーツ担当者に聞く「アスリートのソーシャルメディア運用とは?」

著者プロフィール

  • 五勝出 拳一(著者)

    株式会社電通テック・電通ライブにてプロモーション領域の仕事に従事した後、株式会社Reviveにて、PR Managerを務める。東京学芸大学では蹴球部に所属し、全日本大学サッカー選抜の主務を経験。現在はアスリートのSNS活用や事業開発のサポートを始め、アスリートの価値と選択肢を広げることを目的として日々活動している。特定非営利活動法人izm 理事。日本で40名の苗字、五勝出。

  • 飯髙 悠太(著者)

    株式会社ホットリンク執行役員CMO。
    自著は『僕らはSNSでモノを買う』 #ウルサス本。
    2014年、株式会社ベーシックでWebマーケティングメディアferret 立ち上げにあたり、創刊編集長として参画。立ち上げ4年で37.5万会員に成長。2017年には執行役員に。2019年より株式会社ホットリンクで執行役員CMOを務め、支援企業のSNSコンサルティングを実施。

  • 江藤 美帆(著者)

    株式会社栃木サッカークラブ(Jリーグ所属「栃木SC」)取締役マーケティング戦略部長。米国にて大学卒業後、Microsoft、GoogleなどのIT企業勤務、起業などを経て、広告代理店在籍中にSNSマーケに特化したWebメディア「kakeru」を立ち上げ初代編集長に就任。その後同社にてスマホで写真が売れるアプリ「Snapmart」を企画開発。上場会社への事業譲渡後、スナップマート株式会社代表取締役に就任。2018年5月より現職。Jリーグクラブのマーケティング責任者として所属選手にSNSの使い方などをレクチャーしている。

  • 澤山モッツァレラ(編集)

    編集者/コピーライター。スポーツ畑を中心に、15年の編集者経験を経てフリーに。現在は複数企業のブランディングをサポートしつつ、大手企業のPR案件を担うなど職能の枠を超えて幅広く活躍している。

  • 甲斐 雅之(編集)

    株式会社ベーシックにてフォーム作成管理サービス「formrun(フォームラン)」のプロダクトオーナーを務める傍ら、Webメディアの編集長、ソーシャルメディアを軸としてマーケティング支援に携わる。無類のサッカー好きであり、国内外問わずサッカー観戦が日課。地元の柏レイソルを推し続けており、足繁く応援に駆けつけている。