日本企業のためのコーポレートガバナンス講座
東洋経済新報社
- 藤田勉(著者)
コーポレートガバナンス強化の流れの中で、歴史や国際比較を踏まえ、今後の展望と実効性のあるガバナンスの強化策を提示する。
形式的な欧米流改革では失敗する!
コーポレートガバナンス・コード、スチュワードシップ・コード、独立取締役やROE重視など政府主導のガバナンス改革にどう対応すべきか? 何が変わるのか?
理論・歴史・国際比較を踏まえ、実効性のある改革を提言。
発売日:2015-06-11
目次
第1章 なぜ今コーポレートガバナンスなのか
第2章 コーポレートガバナンスの基礎理論
第3章 コーポレートガバナンス法制の国際比較
第4章 株式保有構成と株式発行制度
第5章 アベノミクスとコーポレートガバナンス政策
第6章 独立取締役の効果と限界
第7章 敵対的買収と株主アクティビズム
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