O2O 新・消費革命
東洋経済新報社
- 松浦由美子(著者)
ローソンはなぜ30万枚の「からあげクン半額券」をたった17時間で配布できたのか。スマホで情報武装した消費者をリアルの店舗に呼び込み、楽しんで買い物・食事をしてもらう成功事例を多数紹介。
ローソンはなぜ、30万枚のからあげクン半額券をたった17時間で配布できたのか――
長引く不況のなかで、苦境を脱する糸口となるような新しいビジネスがいま、誕生している。それがO2O(オーツーオー)だ。O2Oとは、ネット(オンライン)の力を駆使して、現実社会(オフライン)のリアル店舗へ消費者を呼び込み、商品・サービスの購買・利用を促進しようというものだ。
スマホの普及やソーシャルメディアの発展を受けて、消費者は、質量ともにかつてないほどの情報を入手・発信できるようになっている。そうした消費者といい関係を築き、発展を遂げるためのヒントと具体例を提供する。経営者・マーケッター必読の書。
発売日:2012-11-01
目次
第1章 なぜ、いま、O2Oなのか
第2章 思わず店舗に行きたくなる!
O2Oで共感・楽しさ・利便性を実現するリアル企業
第3章 魅力的な集客の仕組みを作り出す!
ネットとリアルの架け橋を目指すネット企業
第4章 O2Oインフラを握る!
遠大なシナリオを描く通信キャリア
第5章 O2Oはこれからどうなるのか?
絶賛!発売中!
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- スーパーの裏側
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- 河岸宏和(著者)
- ビジネス・経済その他
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- 武者陵司(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 中国の台頭を受けて、覇権国アメリカにとって日本の重要性が再び高まってきた。失われた20年は日本を鍛えた20年であり、これからの経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で明るい未来を描く。
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- 政権交代はなぜダメだったのか
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- 政治
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