インスタグラムの流儀-週刊東洋経済eビジネス新書No.180
東洋経済新報社
写真を簡単に加工し、投稿できる人気SNSが日本開拓に本腰を入れている。インスタグラムは、SNSの潮流に変化を起こすか。インスタグラム創業者のケビン・シストロム・共同創業者兼CEO、マイク・クリーガー・共同創業者兼CTOの両氏に日本市場をどう攻めていくかインタビューを試みた。
写真を介したビジュアルなSNSで躍進する「インスタグラム」。2012年からはフェイスブック傘下となり、資金面でも大きな支えができ、ユーザ獲得に専念できる環境が整った。米国本社でも日本市場に本腰を入れ、2015年秋からは広告事業を本格稼働させた。スナップチャットやツイッターなどライバルも手ごわい中、インスタグラム創業者のケビン・シストロム・共同創業者兼CEO、マイク・クリーガー・共同創業者兼CTOの両氏に日本市場をどう攻めていくかインタビューを試みた。
本誌は『週刊東洋経済』2016年5月14日号掲載の6ページ分を電子化したものです。
目次
インスタグラムの流儀
【INTERVIEW】インスタグラム創業者に聞く 日本市場をどう攻める?
ケビン・シストロム 共同創業者兼CEO
マイク・クリーガー 共同創業者兼CTO
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