新聞・テレビ最終決戦-週刊東洋経済eビジネス新書No.08
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
部数の低下の止まらぬ新聞業界と視聴率の落ち込みが続くテレビ業界。かつては「第三の権力」とも呼ばれた新聞・テレビ業界の、生き残りをかけた最終決戦が始まっている。各業界の現状と今後の展開について解説。
消費税率アップを前に「食うか食われるか」「生き残れるか」「下位紙の突然死」など過激な言葉が飛び交う新聞業界。若者のテレビ離れで総視聴率の落ち込みが続くテレビ業界。どちらの業界も生き残りを懸けた最終決戦が始まっています。発行部数が右肩下がりの大手新聞各社は電子版を開始。本書では全国5紙・電子新聞の採点簿を掲載しました。視聴率の低落が止まらないテレビ業界では、「テレビ朝日の躍進」と「フジテレビの凋落」という大異変が起こっています。そんな中、意外にもテレビ局各社はこぞって「不動産事業」を育成しているという。他にも「高給取り」とのイメージのある、新聞・テレビ業界のリアル給料や、今や新聞業界に大きな影響を持つヤフーの戦略についてなど。新聞・テレビ業界の現状と今後の展開について解説します!
発売日:2013-03-30
目次
・新聞・テレビ最終決戦
・回復できない会社も多い
・全国5紙電子新聞の採点簿
・本当にフジテレビは負けたのか
・テレビ局各社がこぞって「不動産事業」を育成
・テレビの楽しさはネットでよみがえる
・インタビュー ワタナベエンターテインメント会長 吉田正樹
・「モンスター」ヤフーの最強戦略
・ギョーカイ人のリアル給料
絶賛!発売中!
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