一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法 【江戸時代前編】
マイナビ出版
大ヒット書籍「一手ずつ解説」の続編!
大ヒット書籍「一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法」の続編!
本作は、江戸時代前期に打たれた古碁が題材。
読者が唸るような、本因坊道策をはじめとする、歴戦の猛者の碁を収録しています。
古碁は現代の碁に比べて、形や石の流れが重視され、非常にわかりやすく学ぶのに適しています。
「一手ずつわかりやすく解説する」という、本シリーズのコンセプトともマッチした題材となっており、並べるたびに上達が実感できる内容になっています。
さらに本作から、棋譜を元にした次の一手問題を追加しました。
重要な場面を問題にしているので、並べた後の復習に活用できます。
本書の収録局を楽しく、繰り返し並べて、布石の感覚を身につけてください。
発売日:2019-07-24
ページ数:240ページ
著者プロフィール
-
大橋成哉()
平成2年生まれ。大阪府出身。平成17年入段、27年七段。平成22年:第37期天元戦本戦出場。
平成29年第43 期天元戦本戦準々決勝進出。
京都大学で囲碁の講義を担当するなど、普及活動にも積極的に取り組んでいる。
著書に『サクサク解ける! 詰碁と手筋の基礎トレーニング400』 『一手ずつ解説! 碁の感覚がわかる棋譜並べ上達法』(マイナビ出版)がある。
絶賛!発売中!
-
- 絶食系男子となでしこ姫
- ビジネス・経済 読み物
- いま国内の男子に見切りをつけ、理想の結婚を海外(とくにアジア)に求める日本人女性が急増している。「結婚したくない男子」「セレブ婚を望む女子」--日本の結婚の現状を分析。
-
- 盛衰
-
- 島田晴雄(著者)
- ビジネス・経済その他
- 情報化、グローバル化、環境制約の激化、人口爆発――。未曾有の国難の中、日本の可能性と潜在力を大きく開花させるために、「今」何をなすべきなのか。処方箋を大胆に提示する。
-
- スーパーの裏側
-
- 河岸宏和(著者)
- ビジネス・経済その他
- 待望の裏側シリーズ第2弾。ハム・卵・惣菜工場・スーパーで働き「食品業界を知り尽くした男」が、使い回し・再加工から卵の特売のカラクリまで、バックヤード&流通の裏側を暴露する。
-
- 「失われた20年」の終わり
-
- 武者陵司(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 中国の台頭を受けて、覇権国アメリカにとって日本の重要性が再び高まってきた。失われた20年は日本を鍛えた20年であり、これからの経済繁栄の余地は大きい。著者独自の視点で明るい未来を描く。
7217件中 6949-6952件目先頭前へ1731173217331734173517361737173817391740次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation