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第2回 新刊案内!『やさしく語る 棋譜並べ上達法』棋譜は何手まで並べるべきか?

『やさしく語る 棋譜並べ上達法』が8月13日に発売されます。
本書は、大好評をいただいている「やさしく語る」シリーズの最新作です。
テーマは棋譜並べ。これまで書籍としてまとめられていなかった、棋譜並べで上達するための方法が解説してあります。
布石や中盤の注目ポイント、プロの棋譜の分かりにくいところなど、どの手に注目し、何を考えながら並べればいいか詳細に書いてあります。
碁空では、5回にわたり本書の内容の一部をご紹介します。

棋譜はどこまで並べるべきでしょうか?
200手や300手の棋譜を並べるには相応の時間がかかりますが、それに見合ったものが得られるでしょうか? 私は、上達の効率という観点からすれば、多くの方には必要ないと考えています。なぜなら、後半になるにつれ、対局者は読みや数字といった基準を元に着手を決めることが多くなるからです。つまり、棋譜並べの基本である、パターンを身につけるということも難しいのです。

〇中盤のはじめまで並べれば十分だと考えています。
中盤は読みに基づいた着手が多くなり、布石よりは難しいのですが、中盤までは是非並べてみてください。なぜなら、布石は中盤戦のための準備区間ですが、その準備が具体的にどう生きるかということは、中盤戦を並べてみないと実感できないからです。布石をしっかりと学ぶためにも、なるべく中盤のはじめぐらいまでは並べておくとよいでしょう。

〇着手の意味が理解できなくなったら止めればいい
途中まで並べるだけでも、しっかり効果は出るのでご安心ください。

やさしく語る 棋譜並べ上達法』は「碁の本質」「布石の原則」「碁の大局観」といったテーマで、丁寧な解説が大好評をいただいている「やさしく語る」シリーズで「棋譜並べ上達法」をテーマにした書籍です。


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