2012.08.02
7月末は熱中症による救急搬送が8686人に - 気温が低くても熱中症が起きる理由
今年の5月28日からの累計で、全国の中で一番熱中症による搬送の多かった愛知県を例に数字を見てみたいと思います。
2012.08.02
今年の5月28日からの累計で、全国の中で一番熱中症による搬送の多かった愛知県を例に数字を見てみたいと思います。
[/caption] また、30度を超すと熱中症の危険性が高くなると言われています。そこで、2012年7月の名古屋市の気温と熱中症患者数、そして参考に消防庁発表の全国の搬送数をグラフにまとめてみました。これを見ると、全国の搬送数と名古屋市の患者数はほぼ同じ比率で増加しているのがわかります。そして、最高気温が30度を超したあたりから急激に熱中症の数字が上昇をはじめ、7月の最終週は驚くべき値になっていることが読み取れます。ちなみに名古屋市の6月の熱中症患者数は16人で、多くても週に5人、雨と曇りが多かった週は0人の時もありました。最高気温が30度を超す日もありましたが、平均では28度を超した週はありません。6月の患者数も考慮すると28度を超すあたりから、熱中症が多く発生しはじめると考えてよいかもしれれません。 [caption id="attachment_460" align="aligncenter" width="384" caption="7月の各数値を1週間ごとでまとめてみました。全国合計搬送数は消防庁発表の値、名古屋市の値は同市発表の熱中症患者数、最高気温、平均気温、最低気温はアメダスの名古屋の値です。"]
[/caption] 8月もまだまだ暑い日が続きます。とにかく無理をしないようにしましょう。そして、可能であれば、自分の居る場所の気温と湿度を測定して危険かどうかを数値によって判断してください。
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