今日は5月発売の新刊
『指導のプロ直伝! 初段の力がつく囲碁・基本問題集』の内容紹介をしたいと思います!
Amaaon
マイナビブックス
著者は足立泰彦アマ。「豆腐の角」さんでお馴染みですね。
第一弾の
『指導のプロが教える 初段になるための囲碁上達法』が非常に好評で、その続編を執筆していただきました。
本書は
次の一手問題集となっています。
問題は二択になっていますので、サクサク解いて解説を読み進めていくことをオススメします。実戦形式の問題を解いていくことで、どんどん身についていくと思います。
と、言葉で説明するよりも、実際に解いてもらったほうがわかりやすいと思うので、
3題出題します! 後に解答も出しますので、是非考えてみてください。
その前に、、、、
第1章では、
「心構えと学習法」と称し、
上達における重要な考え方も紹介されています。こちらもチラッと紹介。
確かに、うわ手の手は良い手に見えて、「何だかんだうまくやられるんだろうなぁ~」と疑心暗鬼になってしまいますよね。そこをしっかりとした知識を身につけることで、克服できると。
最後の、うわ手が何手も打たないと起こりえない図を想像してしまうのも、ありがちですね

他にも重要な考え方ばかりが書かれているので、この章に関してはどのレベルの方も要チェックです!
さて、それでは問題です!