運動・からだ図解 筋と骨格の触診術の基本 新版
マイナビ出版
- 藤縄理(著者)
写真とイラストの合成図解だからよくわかる!
「写真+イラスト」の合成カラー図解で
筋の走行と形状がひと目でわかる! 正しく触れる!
理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、医師、看護師などはもちろん、
スポーツトレーナー、鍼灸師、柔道整復師などが、
知っておかなければならない代表的な筋と骨格を取り上げ、
それぞれの部位を触診するための手順を丁寧に解説。
ビジュアルをイメージしやすい3Dイラストとともに、
筋の起始、停止、作用、支配神経などの基礎知識も網羅。
発売日:2024-08-20
ページ数:192ページ
目次
総論 解剖学の基礎
Part1 顔面・頭部・頸部の観察と触診
Part2 体幹の観察と触診
Part3 肩甲帯・上肢の観察と触診
Part4 骨盤帯・下肢の観察と触診
著者プロフィール
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藤縄理(著者)
1976 年武蔵工業大学工学部機械工学科卒業。1980 年国立犀潟療養所附属リハビリテ-ション学院理学療法学科を卒業し、療法士免許を取得する。1986 年米国ペンシルバニア州、ピッツバ-グ大学大学院修士課程(スポ-ツ理学療法・整形理学療法専攻)修了、MS(Master of Science in Physical Therapy)。2007 年新潟大学大学院医歯学総合研究科生体機能調節医学専攻博士課程修了、博士(医学)を取得。2009 年運動器徒手理学療法士(OMT; The Kaltenborn-Evjenth International)として認定される。
2018 年3 月埼玉県立大学保健医療福祉学研究科定年退職、同大学名誉教授。同年4月より福井医療大学保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻教授を務める。
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