一生使える見やすい資料のデザイン入門 完全版|978STORE

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一生使える見やすい資料のデザイン入門 完全版

インプレス

誰でもすぐに見やすい資料が作れる最強の入門書がパワーアップ!

シリーズ累計20万部突破! 見やすい資料が作れる最強の入門書が完全版として新登場。
シリーズ書籍『一生使えるプレゼン上手の資料作成入門 完全版』と併せて読めば、あなたの資料がみるみる変わる!

◎見やすい資料の10箇条 穴埋めクイズ
あなたは空白(●)部分に入る言葉がすべてわかりますか?

1:「●スライド=●メッセージ」になっている
2:●●●が高いフォントを使う
3:色は基本●色を使う
4:色の●●を決めて配色している
5:脱・●●書き
6:文字や図形の●●がシンプル
7:情報が●●にならないように情報を●●している
8:情報の●●化を行っている
9:テキストや図が●●されている
10:情報と情報の間には●●をとっている

人にわかりやすく伝えるには、「見やすさ」が重要です。文字、図、表などの使い方にほんの少し気を配るだけで、資料の仕上がりはぐっと見違えてきます。

本書では、ビフォー→アフターの作例を見ながら、デザインを学んだことのない人やセンスに自信のない人でも簡単に見やすい資料作りに必要な最低限の知識とコツを習得できます。

ちょっとしたことだけどわかりやすさを左右する「書体」「行間」「色」などの基本から、「図形」や「グラフ」などの見せ方のコツまで、「これをやれば、人に伝わりやすくなる!」というポイントをまとめています。
完全版では、デザイン以前の情報整理の基本、グラフ選びのコツ、文字装飾や写真・図の強調方法のバリエーション、配色集、練習問題など、様々な資料作成シーンに対応したノウハウを新たに収録。
ビジネス、研究発表などスライドや図解などを必要とするシーンで使えるコツが満載です。
編集して自分の資料で使える「見やすいグラフの作例データ」付き!

発売日:2024-02-20

ページ数:208ページ

目次

表紙
見やすい資料の10箇条
見やすい資料の10箇条の答え
はじめに
目次
LESSON1 伝わる資料とはどういうものか
001 伝わる資料は文字を「読ませない」
002 「文字数」「図」「写真」がキーポイント
003 やってはいけない! 確実にダメ出しが出るNG資料
004 情報が「短時間」で「取り出せる」= わかりやすい
005 1 スライド= 1 メッセージ
006 情報は凝縮する
007 「体言止め」でとにかく短く、強く
008 「それ、本当に必要?」無駄な要素を極力省く
009 STOP! 箇条書き。箇条書き頼りは卒業しよう
010 何をどう伝えるのか事前に「設計図」を作る
LESSON2 資料が見やすくなるデザインの基本
伝わる資料の文字は「シンプル」が基本原則
012 スライドのフォントは視認性が高いメイリオが最適
013 欧文フォントを使うだけで美しく見える
014 日本語はメイリオ、英数字はSegoe UIを使うと覚えよう
015 フォントを使い分けて効果的な資料を作ろう①
016 フォントを使い分けて効果的な資料を作ろう②
017 紙資料など読ませる資料は「明朝体」を使おう
COLUMN ゴシックは「見る文字」明朝は「読む文字」と覚えよう
COLUMN 文字に関する素朴な疑問
018 行間は適度に広げてゆとりをもたせる
019 改行は「言葉のかたまり」と「長さ」がポイント
020 文字間は狭すぎても広すぎてもダメ!
021 情報は「探しやすく」「導く」ように配置する
022 「Z型」の配置で視線を誘導
023 「これ、意図通り?」誤解を招く置き方に注意!
024 配置を決める4 つの基本事項をマスターしよう
025 見えない線を意識してとにかく揃えよう
COLUMN グリッド線と垂直・水平コピーのやり方
COLUMN さらに見栄えを良くする整列のやり方
026 情報は同じグループごとにまとめよう
027 余白を作って「すっきりスライド」を目指そう
028 「縦配置」と「横配置」を使い分ける
029 色をきれいにまとめる3原則
030 ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3 つを決める
COLUMN よく使う色の設定は登録しておこう
031 大切なのは配色だけじゃない! 色の割合のルールで印象アップ
COLUMN メインカラーはコーポレートカラーやサービスカラーを選ぶ
032 文字が見やすい色の組み合わせを覚えよう
033 スライド資料ではほんの少しくすませる
034 色のイメージを使えば資料を効果的に演出できる
035 スライドごとにキーワードを見つけて強調しよう
036 基本は「太字」 長文のみ「下線」で強調
037 数字は大きく! 単位は小さく!
038 箇条書きは記号を使わずスマートに表現する
039 小見出しはできるだけ増やさない
040 オブジェクトの枠線は太くしない
COLUMN 意味のない文字の変形や文字間変更は避けよう
LESSON3 作業スピードが劇的アップ! ベースデザインの時短ワザ
041 ベースデザインを最初に決めると効率が良い
042 「スライドマスター」を使って全スライドに共通ルールを反映
043 スライドの比率は用途ごとに適切にチョイス
044 配色とフォントは事前に設定しておこう
045 シンプルな帯付きの見出しデザインを作る
046 インデントを調整して見出しにゆとりを作ろう
047 スライド番号は見やすい位置に
048 箇条書きスペースを広げて見やすくする
049 シンプルなタイトルスライドを作ろう
COLUMN PowerPointに元々あるテンプレートは使えるの?
LESSON4 資料の見栄えが良くなる! 表現のテクニック
050 「おいおい大丈夫か?」というくらい極端に大きくする
051 まずは作図の基本パターンを知る
052 「四角形」に文字を入れて認識させる
053 囲みは写真や図の「ピンポイント説明」で使う
054 箇条書きの番号は「円」を自作する
055 矢印は複数使わず1 つで見せる
056 注釈には「正方形/長方形」の吹き出しを使う
057 「ユーザーの声」は「角丸四角形」の吹き出しで演出する
058 フローチャートで流れをビジュアル化する
059 資料のアイコン選びで覚えることは3つだけ
060 写真は余白を作らずとにかく大きく!
COLUMN スライドいっぱいに拡大して文字をのせるとスタイリッシュ!
COLUMN トリミングの方法
COLUMN 角丸四角形の丸みをコントロールしよう
061 アクセントカラーで一部分に焦点を当てる
062 「目次スライド」で現在位置を視覚的に示す
063 伝わるグラフ選びのコツは「データをどう見せたいか」
064 グラフは自分の意図を「見える化」する
065 見やすいグラフ作成の基本フロー
066 円グラフは「カラフル」にしてはいけない
067 棒グラフの縦軸は不要! データラベルですっきり見せる
068 折れ線グラフは「ピンポイント吹き出し」を活用する
069 「色」と「余白」の使い方で表をすっきり見せる!
COLUMN 円グラフはいったん全部同じ色にしてから色分けする
LESSON5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集
070 プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド
07 1 提案するサービスの特長紹介
072 あえて1 枚のスライドに構造の異なる内容を収める
073 見やすくわかりやすい料金プラン表
074 自社の商品概要
075 売上推移グラフ
076 工期・スケジュール表
077 サービスやシステムの概念図
078 定型フォーマットのA4一枚文書
079 フリーフォーマットのA4一枚文書
080 イベント・セミナーの告知ポスター
081 ひと目でわかるPOP
082 目に留まるリリース
見やすい資料の配色集
練習問題 お題をもとに見やすい資料に作り替えてみよう!
INDEX
奥付

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