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孫正義の世界戦略-週刊東洋経済eビジネス新書No.31

東洋経済新報社

 米スプリント社の買収など、立て続けに思い切った決断を下してきたソフトバンク・孫社長。孫社長やキーマンへの直撃取材をもとに、1年間を『週刊東洋経済』の記事で振り返る。

 2013年7月、ソフトバンクによる米スプリント・ネクステル買収が完了した。早速、同月からデータ通信が無制限となる割安プランを投入するなど、日本で傘下通信3社をV字回復させてきたノウハウを生かし、陣頭指揮を執る孫正義社長。だが、ここまでの道のりは険しかった。
 スプリントを1.6兆円(当初)で買収すると発表したのは、KDDIに対抗してイーアクセスの買収を決めたわずか2週間後。他社との争奪戦に発展し、買収額上乗せで、ようやく買収にこぎ着けた。
 この間、立て続けに思い切った決断を下してきた孫社長は、何を考え、どう動いたのか。孫社長やキーマンへの直撃取材をもとに、1年間を『週刊東洋経済』の記事で振り返る。

発売日:2012-11-24

目次

・孫正義の世界戦略
・インタビュー/孫正義 世界戦略、本誌にすべて語った
・キーパーソン3人が見た孫社長
・大型M&Aの真相、スプリント買収はどう決まった?
・米国はソフトバンクに関心なし、2強の壁を崩せるか
・中印で覇権握るカギ?TD-LTEって何だ
・スプリントも復活できる?
・買収額上積みで勝利、ソフトバンクの執念
・ソフトバンクの命運を握る新拠点

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