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「子なし」の真実-週刊東洋経済eビジネス新書No.186

東洋経済新報社

 さまざまな事情で子どもがいない夫婦たち。少子化対策が叫ばれる中、肩身の狭い思いをして生きている。子どもを持つ、持たないの選択は本来、おのおのの夫婦に委ねられるべきものだ。子がいないことは罪なのか。

 子どもを持つ、持たないの選択は本来、おのおのの夫婦に委ねられるべきもの。しかし「子どもはまだ?」、その一言に傷つく夫婦は少なくない。パタニティハラスメントなど男性にかかわる問題も。さらに経済的理由などから、持ちたくても持てない現実も無視できない。職場でも、時短や休日出勤などで子育て配慮とのバランスに苦慮する姿もある。自身と子ども、社会との関係をあらためて見つめ直す。

本誌は『週刊東洋経済』2016年7月9日号掲載の22ページ分を電子化したものです。

目次

子がいないことは罪なのか
アンケートに見る心痛と苦悩・子どもは欲しいですか?
男性の育休を阻む「パタハラ」の恐怖
資生堂ショックが問う…子育て優遇の是非
子どもがいないシニアの現実
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