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一橋ビジネスレビュー 2018年AUT.66巻2号

東洋経済新報社

電気自動車化、自動運転やシェアリングなど、産業が大変革期を迎えている。各メーカーのキーパーソンも登場し、将来像を議論する。

自動車のEV(電気自動車)化が急速に進みつつあり、自動運転やシェアリング、ネットワーク化などとあわせて、自動車産業が100年に一度の大変革を迎えているとの報道が増えている。ただし、EVに関して、普及スピード、環境への影響度合い、構成部品や設計哲学(アーキテクチャー)などの技術的変化、顧客価値やビジネスモデルへの影響などに関しての認識や主張は、個人や企業によって差異がある。また残念ながら、政治的・感情的な発言や、事実を誤認または歪曲した意見も少なくない。真に環境にとってベストといえるEV、PHV(プラグイン・ハイブリッド車)、HV(ハイブリッド車)、ガソリン、ディーゼルなどからなるポートフォリオのあり方、アーキテクチャーの変化、顧客価値や所有とシェアリングの選択への影響など、冷静かつ客観的な事実に基づいた議論が必要とされている。本特集では、これらを正しく理解するために手引きとなる論考を展開する。将来予測ではなく、考えるためのフレームワークやロジックを議論することが目的である。主な執筆者:延岡健太郎(一橋大学)、藤本隆宏(東京大学)、大聖泰弘(早稲田大学)、柯隆(東京財団)、河野英子(横浜国立大学)、長島聡(ローランド・ベルガー)、藤原清志・松岡完(マツダ)、佐藤登(名古屋大学)。インタビューは、磯部博樹(日産自動車)、寺師茂樹(トヨタ自動車)、ウルリッヒ・ハッケンベルク(元フォルクスワーゲン)。ビジネスケースは、パナソニックと協和発酵バイオ。

発売日:2018-09-14

目次

[特集]EVの将来
自動車の環境・エネルギー技術に関する将来展望(大聖泰弘)
自動車の電動化を取り巻く業界動向と問われる競争力(佐藤登)
欧州発「CASE」の大波の行方(長島聡)
中国自動車産業の発展戦略と課題(柯隆/河野英子)
自動車企業が考えるEV化のあるべき姿(藤原清志/本橋真之)
次世代型低燃費自動車のアーキテクチャ分析(藤本隆宏)
自動車の顧客価値(延岡健太郎/松岡完)

[技術経営のリーダーたち]
元・燃料システム設計者が考えるエンジンのない車の未来
磯部博樹(日産自動車 第一製品開発本部 アライアンス グローバル ダイレクター)

[特別インタビュー]
フォルクスワーゲン元・技術開発担当役員ウルリッヒ・ハッケンベルク氏に聞く

[マネジメント・フォーラム]
利用シーンに適した電動車で多様なモビリティサービスを展開する
寺師茂樹(トヨタ自動車 取締役副社長)

[ビジネス・ケース]
パナソニック――無錫松下冷機の挑戦と進化
協和発酵バイオ――「善い目的」に向かうイノベーションの推進

[連載]
フィンテック革命とイノベーション(野間幹晴/藤田勉)
日本発の国際標準化 戦いの現場から(江藤学/鷲田祐一)

[特別寄稿]
マイルス・デイヴィスは現れるか:
ハイエンドオーディオ市場におけるプラグマティックな価値評価(中野勉)

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