ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ―週刊東洋経済eビジネス新書No.301
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、独自リポートを緊急出版!★なぜ米国はファーウェイを許さないのか?これから何が起こる?すべてが分かる!
米中の対立は2018年夏に始まった制裁関税の応酬以降、エスカレートする一方である。この摩擦の中でクローズアップされているのが、中国の通信機器大手ファーウェイ(華為技術)だ。
★ファーウェイへの禁輸措置を正確に見通した、東洋経済独自リポートを緊急出版!
★なぜ米国はファーウェイを許さないのか?これから何が起こる?すべてが分かる!
(この電子書籍は、2019年2月に配信開始した「東洋経済メーリングブック」全6回のうち、1・2章を再編集したものです)
【配信スケジュール】
[2019年6月14日配信]ファーウェイの真実(上巻) 米国の「制裁」はこれからが本番だ
[2019年6月21日配信]ファーウェイの真実(中巻) 紅いピラミッドに組み込まれた日本
[2019年6月28日配信]ファーウェイの真実(下巻) 半導体と知的財産への飽くなき渇望
発売日:2019-06-27
目次
<第1章 消えたトップ対談 記者はなぜ巨大企業に疑問持ったか>
世界経済の火種と化した巨大企業
「任と対談できないでしょうか」
「ファーウェイと比べるなんて失礼だ」
サイバースパイが本当の脅威ではない
<第2章 米国が狙うのはこれだ ファーウェイのアキレス腱>
「Xデー」に備えていた産業界
米禁輸措置が「破壊力甚大」な理由
ファーウェイの海外依存度は6割
懸念だけで「制裁」は可能
禁輸措置に続く二の矢、三の矢
「政府の支援で市場を寡占している」
中国への楽観的な態度は失敗だった
絶賛!発売中!
-
- 実戦で学ぶ 藤沢里菜の感覚 [予約]
-
- 藤沢里菜(著者)
- 囲碁その他
- わたしは囲碁をこう考える
-
- 日本のすごい鉄道 [予約]
-
- 西園寺(著者)
- 旅行・観光
- すごすぎる日本の鉄道を紹介!!
-
- なぜAIは動くのか(仮) [予約]
-
- Ronald T. Kneusel(著者)、 長尾高弘(翻訳)、 三宅陽一郎(監訳)
- ロボット・電子工学・loT
- 初期AIからニューラルネットワークの登場、機械学習、現代の大規模言語モデルまでAIの進化の歴史と技術的背景がわかる
-
- 混乱のアメリカと日本の未来(仮) [予約]
-
- 中林美恵子(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- アメリカがバラバラになっている。日本もその影響下にある
Copyright © Mynavi Publishing Corporation