気くばりメールはじめました！

インプレス

西出ひろ子（著者）

メールの文章に悩まない！気のきいたメールがパパッと書ける

毎日の仕事で、10通、20通送っているメールですが、こんな疑問はないでしょうか?
「相手に失礼なメールを送ったか不安になる」
「メールを返しているだけで午前中が終わってしまう……」
「いつも同じフレーズを使いまわしている」
「学生時代はLINEばかりで、ビジネスメールの基本がわからない」
コミュニケーションツールとして欠かせないメールですが、きちんと学んだことがなく独学で身に付けた人がほとんとでしょう。ここで、「気くばりメール」を取り入れて、ワンランク上のメールを書けるようになりませんか?メールに気くばりをプラスすることで、仕事や人間関係がスムーズにいくこと間違いなしです。
本書は、カリスママナー講師の西出ひろ子先生が、メールマナーの基本から、文章の書き方、言葉の言い回しまで分かりやすくレクチャーしてくれます。

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・相手への気くばりがあるメールが書ける
・きちんと伝わるメールが書ける
・ビジネスマナーの基本を押さえている
・語彙が増え、表現力がアップできる

57の仕事シーンに対応した、「気くばりメール」がわかる
お願い、催促、謝罪、お礼、アポイント……57の仕事シーンに対応したメールの書き方を掲載しました。また働く女性ならではシーンに対応し、産休・復帰・生理休暇、プライベートの誘いを断るなどの気くばりメールも紹介しています。「こんなときなんて返せばいんだろう」とパソコンの前で返信に悩む時間は、本書が解消してくれることでしょう。

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・仕事の無理を聞いてもらうとき(お願いメール)
・ミスをして迷惑をかけたとき(謝罪メール)
・打ち合わせ後のお礼をしたいとき(お礼メール)・間違っていることを伝えるとき(指摘メール)
・プライベートの誘いを断りたいとき(断りメール)
・角が立たないように仕事の催促をしたいとき(催促メール)
・子どもが理由で休みたいとき(社内メール)

発売日：2019-03-27

ページ数：224ページ

表紙
見返し
本扉
プロローグマンガ
はじめに
もくじ
気くばりメールのメリット４
1章　メールのきほんを身に付けよう
2章　シーン別　気くばりメールを書こう
3章　美しい言葉を心掛けよう ―正しい敬語・時候の挨拶ー
索引
著者プロフィール
奥付
見返し
見返し

著者プロフィール

西出ひろ子（著者）

マナーコンサルタント。美道家。ヒロコマナーグループ代表。一般社団法人マナー教育推進協会代表理事。ウイズ株式会社代表取締役会長。HIROKO ROSE株式会社代表取締役社長。国会議員などの秘書職を経て、マナー講師として独立。1999年、渡英先のオックスフォードでビジネスパートナーと起業。独自のマナーコミュニケーション(R)論を確立し、帰国後、名だたる企業300社、10万人以上に研修などを行う。唯一無二の結果を出すマナー指導法は「魔法の研修」と賞賛され、その活躍は『マナーの賢人』として「ソロモン流」(テレビ東京)などのドキュメンタリー番組などのメディアにて多数紹介。国内外の現役マナー講師たちが教えを乞いくるマナー界のカリスマ。NHK大河ドラマをはじめ、映画、CM、テレビ番組などで、世界を舞台に活躍する超一流の俳優や女優、タレント、スポーツ選手などへのマナー指導もおこなっている。日経新聞電子版WOMAN SMART、マイナビウーマンなどの女性向け媒体での連載やヴァンサンカンなどの女性誌でも多数活躍中。著書・監修に28万部突破の「お仕事のマナーとコツ」(学研プラス)、「運命を味方につけるプリンセスマナー」(河出書房新社)など、国内外で85冊以上。著者累計100万部以上。