【マイナビ文庫】症状別 毎日の薬膳ごはん
マイナビ出版
- 青山有紀(著者)
薬膳とはじめる、食べたいものを食べて、おいしくて、なんか調子いい日々。
薬膳とはじめる、食べたいものを食べて、おいしくて、なんか調子いい日々。元気がないなと思ったとき、なんだか調子がよくないな、と思ったとき。
そんなとき、「薬膳」の知識を借りて、食を通じて元気になってもらおうと考えたレシピを症状別に1冊にまとめたのが、本書です。
疲れや風邪、便秘など、日々悩みがちなプチ不調を改善するレシピをご紹介。おいしいレシピのアイデアと、普段の食生活に取り入れたい食の知恵がたっぷり詰まった1冊です。「食べたいものを食べて、おいしくて、なんか調子いい日々。
これが私が思う、最高の“薬膳ごはん”です。
ちょっとした知恵で、自分と大事なひとが元気でいられるなら、知っているほうがいい。
そんな気軽な気持ちで毎日のごはんに取り入れてもらえたら、とてもうれしいです。」―─本書冒頭より
元気がないなと思ったとき、なんだか調子がよくないな、と思ったとき。
そんなときに、中国の伝統的である「中医学」に基づく「薬膳」の知識を借りて、食を通じて元気になってもらおうと考えたレシピを、症状別に1冊にまとめたのが、本書です。
「薬膳」と聞くと、どうしても苦いものでは?おいしくないのでは? と思いがち。
でもこの本のレシピはどれもおいしく、そして、かんたんに作れるものばかり!
「え、これが薬膳なの?」と驚いてしまうかも。
疲れや風邪、便秘など、日々悩みがちなプチ不調を改善するレシピをはじめ、知っているとちょっといい、薬膳の知識もできるだけ簡単にまとめてご紹介。人気京おばんざいのお店「青家」の青山有紀さんが提案する、ごはんづくりのヒントも惜しみなくご紹介しています。
「おいしくて、なんか調子いい日々」を応援するレシピはもちろん、普段の食生活に取り入れたい食の知恵とアイディアがたっぷり詰まった1冊です。
※本書は『症状別 毎日の薬膳ごはん』(2011年小社刊)を抜粋し、再編集して文庫化したものです。
発売日:2022-06-22
ページ数:176ページ
目次
◆症状別 毎日のおいしい薬膳ごはん
疲れ(慢性疲労)/眠れない/イライラ/くよくよ・うつ/風邪/便秘/冷え性/生理痛/むくみ/肌の悩み
◆暮らしに役立つ薬膳ノート
私が薬膳を始めたきっかけ/私の薬膳的生活/マンガで楽しく はじめてさんの、薬膳レッスン
著者プロフィール
-
青山有紀(著者)
京都府京都市出身。
国立北京中医薬大学日本校卒業、国際中医薬膳師資格取得。
本草閣認定マスターヒーラー。Garden of Spirit認定花療法家。
韓方・食養に詳しかった祖父母の影響で薬膳を学ぶ。
2005年東京・中目黒の路地裏に薬膳の知識を活かした京おばんざいのお店「青家」をオープン。2011年にはその隣に、焼き菓子やわらびもちなどのスイーツも扱う「青家のとなり」も開店。
テレビ、雑誌の撮影、企業のレシピ制作など様々な分野で活躍した後、自分の手で食材から作りたいと地元京都に戻る。現在は京都にてオリジナル酵素シロップを中心とした発酵食品を製造販売している。
レシピ本は18冊。作るひとと食べるひとの両者への愛に溢れた、手軽でやさしい味わいのレシピが好評。
HP https://www.aoya-kyoto.com
Shop https://aoya-kyoto.shop-pro.jp
Instagram @aoyakyoto @yukiaoya
絶賛!発売中!
-
- 実戦で学ぶ 藤沢里菜の感覚 [予約]
-
- 藤沢里菜(著者)
- 囲碁その他
- わたしは囲碁をこう考える
-
- 日本のすごい鉄道 [予約]
-
- 西園寺(著者)
- 旅行・観光
- すごすぎる日本の鉄道を紹介!!
-
- なぜAIは動くのか(仮) [予約]
-
- Ronald T. Kneusel(著者)、 長尾高弘(翻訳)、 三宅陽一郎(監訳)
- ロボット・電子工学・loT
- 初期AIからニューラルネットワークの登場、機械学習、現代の大規模言語モデルまでAIの進化の歴史と技術的背景がわかる
-
- 混乱のアメリカと日本の未来(仮) [予約]
-
- 中林美恵子(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- アメリカがバラバラになっている。日本もその影響下にある
Copyright © Mynavi Publishing Corporation