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The Elements of User Experience

5段階モデルで考えるUXデザイン

マイナビ出版

ウェブやプロジェクトで優れたユーザー体験を生み出すためのワークフローとガイドラインとは

ウェブやプロジェクトで優れたユーザー体験を生み出すためのワークフローとガイドラインとは「戦略」「要件」「構造」「骨格」そして「表層」。
UXに関わる要素は5つに分けられ、それぞれの要素が段階的に、かつ相互依存的に連繋しています。
それらの要素を明確かつ簡潔にモデル化し、ウェブだけでなく、製品やサービスのプロジェクトに広く応用できるワークフローおよびガイドラインとして広範な支持を得た『The Elements of User Experience』が新稿や解説を増補した決定版として登場。『The Elements of User Experience [Second Edition] User-Centerd Design for the Web and Beyond』日本語版。
日本語版オリジナルの原稿、および監訳者の解説も収録。

発売日:2022-05-26

ページ数:224ページ

目次

Chapter1 ユーザーエクスペリエンスが重要なわけ
Chapter2 段階という考え方
Chapter3 戦略段階
Chapter4 要件段階
Chapter5 構造段階
Chapter6 骨格段階
Chapter7 表層段階
Chapter8 段階の適用

著者プロフィール

  • Jesse James Garrett(著者)

    ■著者略歴
    Jesse James Garrett
    UXデザイナー。UXコンサルタント会社Adaptive Pathの共同設立者。

  • ソシオメディア株式会社(翻訳)

    ■翻訳者略歴
    ソシオメディア株式会社
    デジタルプロダクトに特化したデザインコンサルティング会社。2001年の創業以来、インタラクションデザイン、ユーザビリティエンジニアリング、デザインマネジメントなどの分野で先端的な実績を積み重ねるとともに、書籍、雑誌記事、セミナー、イベントなどで活発な情報発信を行い、業界をリードし続けている。

  • 上野 学・篠原 稔和(監訳)

    ■監訳者略歴
    上野 学(うえの まなぶ)
    デザインコンサルタント/デザイナー。各種ビジネスアプリケーション、ウェブ/モバイル/デスクトップアプリケーション、その他の様々なインタラクティブメディアのヒューマンインターフェース設計およびユーザビリティ評価に従事。ソシオメディアにおいてデザインメソッド開発を担う。執筆、講演など多数。

    篠原 稔和(しのはら としかず)
    ソシオメディア株式会社代表取締役。NPO法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)の理事長および総務省のデザインに関わる技術顧問を兼務。
    企業や行政におけるデザイン思考やデザインマネジメントに関わるコンサルティング活動、教育活動、啓発活動に従事。また、多摩美術大学、武蔵野美術大学、関西学院大学、早稲田大学、東京農工大学、日本工業大学などの非常勤講師を歴任。

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