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要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』

マイナビ出版

合格に必要な知識はここにある!

本書は「AWS認定 セキュリティ」対策用の受験対策テキストです。
「AWS認定 セキュリティ」は最低2年間のAWSのワークロード保護に関する実務経験を持つセキュリティ担当者を対象とした認定試験です。

金融業やエンタープライズには必須となりつつある認定を、豊富な経験と知識を持った著者陣が、合格するために必要な知識をわかりやすく解説しています。また、問題の解き方も丁寧に解説し、試験に取り組む際のテクニックも学べます。
練習問題で総仕上げも行えるので、受検者必携の一冊です。

※2023年7月11日にセキュリティ認定試験が新しいバージョンSCS-C02となる予定です。本書は旧バージョンであるSCS-C01に対応しています。

発売日:2020-07-29

ページ数:320ページ

目次

第1章 AWS試験概要と学習方法
 1-1 AWS認定試験の概要
 1-2 学習教材
 1-3 学習の進め方
 1-4 何に重きをおいて学習すべきか
第2章 IDおよびアクセス管理
 2-1 IAM
 2-2 AWS Directory Service
 2-3 AWS Organization
 2-4 Amazon Cognito
 2-5 AWS Organizations
 2-6 IDおよびアクセス管理に関するアーキテクチャ、実例
 2-7 IDおよびアクセス管理 まとめ
第3章 インフラストラクチャのセキュリティ
 3-1 AWS WAF
 3-2 AWS Shield
 3-3 AWS Firewall Manager
 3-4 Amazon Route 53
 3-5 Amazon CloudFront
 3-6 Elastic Load Balancing
 3-7 AWS Auto Scaling
 3-8 Amazon API Gateway
 3-9 Amazon Virtual Private Cloud
 3-10 Security Group
 3-11 AWS Artifact
 3-12 セキュリティに関するインフラストラクチャのアーキテクチャ、実例
 3-13 インフラストラクチャのセキュリティ まとめ
第4章 データ保護
 4-1 AWS Key Management Service (KMS)
 4-2 AWS CloudHSM
 4-3 Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
 4-4 Amazon RDS
 4-5 Amazon DynamoDB
 4-6 Amazon S3
 4-7 Amazon Secrets Manager
 4-8 データ保護に関するアーキテクチャ、実例
 4-9 データ保護 まとめ
第5章 ログと監視
 5-1 Amazon CloudWatch
 5-2 AWS Config
 5-3 AWS CloudTrail
 5-4 AWS X-Ray
 5-5 Amazon Inspector
 5-6 S3に保存されるAWSサービスのログ
 5-7 Amazon Athena
 5-8 VPC Flow Logs(フローログ)
 5-9 Amazon QuickSight
 5-10 Amazon Kinesis
 5-11 Amazon Elasticsearch Service
 5-12 ログと監視に関するアーキテクチャ、実例
 5-13 ログと監視 まとめ
第6章 インシデント対応
 6-1 AWS Config
 6-2 AWS Systems Manager
 6-3 Amazon CloudWatch
 6-4 AWS Trusted Advisor
 6-5 AWS CloudTrail
 6-6 AWS CloudFormation
 6-7 Amazon Macie
 6-8 Amazon Guard​Duty
 6-9 AWS Security Hub
 6-10 Amazon Detective
 6-11 インシデント対応に関するアーキテクチャ、実例
 6-12 インシデント対応 まとめ
第7章 AWS Well-Architected
 7-1 AWS Well-Architected
 7-2 AWS Well-Architected まとめ
第8章 練習問題
 8-1 問題の解き方
 8-2 問題・解答

著者プロフィール

  • 佐々木 拓郎(著者)

     NRIネットコム株式会社所属 AWSに関する技術や情報発信が評価され、2019年よりAPN Ambassadorに選ばれている。
     APN Ambassadorは、2020年現在で日本で20人しかいない。本職はクラウドを中心とした周辺分野のコンサルティングから開発運用などと、その組織のマネージメントに従事している。
     得意とする分野はアプリケーション開発や開発環境周辺の自動化などであったが、最近はすっかり出番もなくなり、AWSのアカウント・ID管理の方法論を日々考えている。
     共著者と違いAWS認定試験も情報処理試験も全部は持っていないので、いつの間にか全部とってドヤ顔しようと考えている。
     本書においては、主に1章:AWSの受験にあたって、2章:IDおよびアクセス管理の執筆を担当した。

  • 上野 史瑛(著者)

     NRIネットコム株式会社入社後、システム基盤の設計・構築・運用業務に携わる。AWS環境とオンプレミス環境両方を経験。
     AWS認定試験はセキュリティを含めた12個の認定を全て取得している。AWS以外では、GCP、Azureについてもそれぞれ基本レベルの認定を1つずつ、IPAの情報処理技術者試験は高度試験6区分を保持している。
     認定資格や社外への登壇活動がAWSにも認められ、2020年にAPN Ambassadors、AWS Top Engineers、ALL AWS Certifications Engineerに選出された。
     本書においては、主に4章:データ保護、6章:インシデント対応、7章:AWS Well-Architectedの執筆を担当した。

  • 小林 恭平(著者)

     NRIネットコム株式会社入社後、アプリケーションエンジニアとして業務系基幹システムの開発・運用に従事。
     のちに配置転換によりECサイト、証券システムなどのシステム基盤の設計・構築・運用業務に携わる。
     オンプレミス、クラウド、モバイルアプリ、組み込みシステムなど幅広いプラットフォームでのアプリケーション開発やシステム基盤構築の経験あり。
     IPAの情報処理技術者試験における高度試験全9区分(旧情報セキュリティスペシャリスト試験含む)を保持し、AWS認定試験はソリューションアーキテクト アソシエイト/プロフェッショナルおよびセキュリティを取得。
     本書においては、主に3章:インフラストラクチャのセキュリティおよび5章:ログと監視の執筆を担当した。