オレたちは「ガイジン部隊」なんかじゃない!~野球留学生ものがたり~
インプレス
- 菊地高弘(著者)
野球留学生をもっと応援したくなる!
15歳にして親元を離れ、不慣れな土地で奮闘し、やっとの思いで甲子園に出場したのに、なぜか批判されてしまう……。そんな野球留学生を、もっと応援したくなる!覚悟を決めて地元を離れ、甲子園を目指す野球留学生たち。強豪校ゆえの激しいポジション争いや、慣れない土地での寮生活に悪戦苦闘しながら過ごす日々。郷土を思う一部の過度なファンから、気持ちよく応援してもらえないこともあるが、そんな地域文化とも向き合いながら、やがて人間としても成長していく……。『野球部あるある』『下剋上球児』で高校球児をハートフルに描いてきた菊地高弘氏が、野球留学生の奮闘の日々を、愛情を込めてお届けする青春物語。イラストは、自身も元高校球児で、『ドラフトキング』が好評連載中の漫画家・クロマツテツロウ氏。
発売日:2020-04-03
ページ数:272ページ
目次
表紙
はじめに
目次
第1章 八戸学院光星(青森)
第2章 盛岡大付(岩手)
コラム1 野球留学生輩出数ダントツ1位――大阪中学球児のリアル
第3章 健大高崎(群馬)
第4章 帝京(東東京)
コラム2 野球留学生を知り尽くした男――鍛治舍巧監督(県岐阜商)
第5章 滋賀学園(滋賀)
第6章 石見智翠館(島根)
コラム3 公立校なのに野球留学生!?――「しまね留学」と島根中央の取り組み
第7章 明徳義塾(高知)
第8章 創成館(長崎)
終章 野次られた野球留学生のその後
おわりに
奥付
絶賛!発売中!
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- 叩かれても言わねばならないこと。
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- 枝野幸男(著者)
- 日本社会・日本政治
- いま日本に必要なのは、脱近代化に向けた敗戦処理だ。3・11では官房長官として昼夜を問わず記者会見に立ち続け、世界中から注目された政治家が説く、激しくも真っ当な政策論。
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- 大泥棒
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- 清永賢二(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 闇夜を駆け、忍び込み、大金をせしめて逃げる。「首相官邸でもやっただろう」(捜査一課)伝説の大泥棒が獄中で遺した日記を、現存する別の大泥棒と犯罪学の権威で読み解く。國松元警察庁長官推薦!
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- 「眼力」をつける読書術
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- 吉岡友治(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 論理的な思考を養い、アイデアや企画を発想するにはどんな本を読み、どのように読んだら良いのか? 読書の達人が、論理的に読む力がつき、問題解決につながる読書法を解説する。
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- 人口減少時代の大都市経済
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- 松谷明彦(著者)
- ビジネス・経済その他
- 人口減少社会の意味するもの。それは大都市の破綻である。破綻回避に何が必要か。国際化、ビジネスモデルの転換、財政政策の転換、人生の再設計など、今われわれがなすべきことを描く。
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