民法大改正&個人情報保護法―週刊東洋経済eビジネス新書No.233
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
民法が120年ぶりに抜本改正され、さらに全企業を対象にした改正個人情報保護法もスタート。何が変わり、私たちはどう対応するべきか。一線級の専門家が、知っておくべき勘所を解説する。
契約ルールを定める民法が1896年の制定から120年ぶりに抜本改正された。さらに全企業を対象にした改正個人情報保護法もスタート。日常のビジネスを変えうる二つの法改正。何が変わり、私たちはどう対応するべきか。本誌では一線級の専門家が、最低限知っておくべき勘所を解説する。
本誌は『週刊東洋経済』2017年9月2日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
目次
パート1 民法改正
民法大改正でここが変わる!
【売買】「契約不適合責任」で問題の解決策は柔軟に
【保証】保証人に手厚い保護策 債務者へのチェック容易に
【約款】ありそうで実はなかった 約款のルールが明確化
【債権】短期消滅時効の廃止で債権者にメリットは?
【ITサービス】責任を負う期間が実質長期化 中小開発会社はピンチに
【不動産】買い手、借り手の権利拡大 事業者は特記事項が命
「譲渡禁止」債権も譲渡できる
パート2 個人情報保護法
どこまでが個人情報? 大改正で何が変わったか
個人情報保護対策のための4ステップ
「個人情報保護委員会」との賢い付き合い方
マンション管理組合は個人情報の山
EU「個人データ保護」新法の衝撃
「匿名加工情報」ビッグデータ活用への布石
絶賛!発売中!
-
- ブレインダンプ
-
- 谷澤潤(著者)
- 経営・マーケティング
- 「コピー1本で数億円稼ぐ」という米コピーライターが実践する驚異の思考法。「脳の中身」をすべて紙に書き出すだけで驚くほど成果が上がるという。その理論と実践法を解説。
-
- 日本「再創造」
-
- 小宮山宏(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 悲観論は常に間違っている。日本は世界でも稀な恵まれた国。技術と人、経済があり、「課題解決」を軸に世界をリードできる。元東大総長がわかりやすく説くプラチナ社会実現の方法。
-
- ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる
-
- 山田昭男(著者)
- スキルアップ・仕事術
- 「カンブリア宮殿」等TV出演45回以上! 最近もヤフーニュースで大注目! 日本一ドケチ創業者が初めて書いたドケチ以上に大切な「画期的な働き方」論。日本一社員が幸せな会社の工夫が満載!
7253件中 6937-6940件目先頭前へ1731173217331734173517361737173817391740次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation