2050 近未来シミュレーション日本復活
東洋経済新報社
- クライド・プレストウィッツ(著者)、 村上博美(著者)、 小野智子(著者)
2050年、日本の経済成長率は4.5%に達し米国と並ぶ二大超大国となる。米国で話題となった衝撃の「新・日本論」。
2050年、ある米国人が久方ぶりに羽田に降りたつと、日本は見違えるほど活力のある国になっていた。バブルの崩壊以降、長らく低迷から立ち直れなかったこの国が、たった35年でどのように復活を遂げたのか? そんな仮想の設定に基づき、2015年以降の日本の歩みを“近未来シミュレーション”として創作。こうすれば日本が経済復興を遂げ、人口減少を食い止め、地政学的により大きな役割を担う大国になれると処方箋を提言した一冊。日本の復活が単に日本のためだけではなく、米国をはじめとする世界全体にとっていかに重要なものかについても説明した、全米知日派の間で話題の書。
【主な内容】
●2017年、中国による「尖閣占領」危機
●米軍撤退。日米同盟から集団安全保障体制へ
●有力企業を外資が買収。日本株式会社は完全崩壊
●移民受入れと出生率回復で総人口は1億4000万人に
●英語公用化で日本の国際競争力は急上昇する
●2050年、日本の成長率は4.5%に達し米国と並ぶ大国へ
発売日:2016-07-22
目次
第1章 2050年東京
第2章 2017年危機
第3章 パックス・パシフィカ-太平洋の平和
第4章 女性が日本を救う
第5章 バイリンガル国家、日本
第6章 イノベーション立国
第7章 エネルギー独立国
第8章 日本株式会社から日本型「ミッテルシュタンド」へ
第9章 「インサイダー」社会の終焉
第10章 民尊官卑の国へ
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