新外食ウォーズ―週刊東洋経済eビジネス新書No.245
東洋経済新報社
- 週刊東洋経済編集部(著者)
外食業界の巨人・日本マクドナルドホールディングス。異物混入問題などによる業績の急降下から2年、奇跡的な復活を遂げつつある今、外食業界ではマクドナルドを軸にした「新外食ウォーズ」が始まった。付録に『業界地図2018年版』2ページ分も!
外食業界の巨人・日本マクドナルドホールディングス。異物混入問題などによる業績の急降下から2年、奇跡的な復活を遂げつつある。瀕死の重傷だったマクドナルドを救ったのは何だったのか。経営トップのサラ・L・カサノバ氏が事業改革の核心について熱く語る。
マクドナルドの戦線復帰は外食市場の競争に再び火を付ける。サイゼリヤ、ゼンショーホールディングス、吉野家ホールディングスなどの有力プレーヤーはどう出るのか。マクドナルドを軸にした「新外食ウォーズ」が始まった。
付録として、投資家に大人気の『業界地図2018年版』より外食ページ2ページ分が付いています!外食業界の研究や銘柄探しなどにお使いください。
本書は『週刊東洋経済』2016年6月25日号、2017年10月28日号、2017年11月18日号、2017年11月25日号、東洋経済オンライン等掲載の23ページ分を電子化したものです。
目次
マクドナルドは復活したのか
どん底からの回復劇 マクドナルドの組織改革
ハンバーガー大学で接客術を学ぶ
Interview「回復のきっかけは女性マネジャーからのメールだった」日本マクドナルドホールディングス社長●サラ・L・カサノバ
【マクドナルド】ネーミングに魂を込めろ
【マクドナルド】孤立無援の総力戦
Interview「『原田時代』も必要な過程だった」日本マクドナルドホールディングス副社長●下平篤雄
【サイゼリヤ】外食を科学する
Interview 「低価格の原点は創業時の失敗にある」サイゼリヤ会長●正垣泰彦
Interview「AIやロボット化で人余りの時代が来る」ゼンショーホールディングス会長兼社長●小川賢太郎
業界が注目「イータリー」の実力
外食大手が昭和レトロ「横丁」を手掛けるワケ
ワタミはなぜステーキ店を開発したのか
【特別付録】『業界地図2018年版』外食
絶賛!発売中!
-
- 私、コスモの目になる!
-
- 橘内美佳(著者)
- ノンフィクション・評論
- わけあって、青森県のとある高校馬術部にやってきた盲目の牝馬と、3年間、その世話を担当した女子高校生との心の交流を描いた感動のノンフィクション。長渕文音主演「三本木農業高校、馬術部~盲目の馬と少女の実話~」の原案となった作品。
-
- なぜアップルの時価総額はソニーの8倍になったのか?
-
- 長谷川正人(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 誰もが知っているあの会社のマーケティング戦略が、どのように数字=収益に結び付いているのか。マーケティング戦略と会計・財務戦略がドッキングした2倍おいしいビジネス解説書。
-
- 金融危機の本質は何か
-
- 野口悠紀雄(著者)
- 投資・金融
- サブプライム問題は金融危機へと波及した。そこで使われたデリバティブ取引は諸悪の根源なのか? ファイナンス理論とその正しい使い方を現実に即して面白く読ませる。
7206件中 7117-7120件目先頭前へ1771177217731774177517761777177817791780次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation