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21世紀のキャリア論

東洋経済新報社

21世紀の日本企業を襲う2つの人事の大波。想定外変化による予期せぬキャリアチェンジと、専門性の細分化深化について、その分析と対処法を記した初の解説書。著者キャリア論の集大成。

調査からわかった21世紀型キャリアの課題と解決策! 
21世紀のキャリア環境は、20世紀のそれとは大きく異なる。想定外変化によって予期せぬキャリアチェンジが生じ、一方で専門性の細分化深化という、2つが同時進行するからである。
20世紀のキャリアデザインには有効であったOJTは弱体化し、一方でMBAによる学び直しも掛け声倒れの状況にある。このような新しいキャリア環境においては、企業・社会・教育機関。さらに個人は、自分で自分のキャリアを切り開く「キャリア自律」の考え方をベースにスキルを磨かなければならない。
そこで求められるのは、専門性と普遍性を自分らしく組み合わせてキャリアを切り開いていくことであり、可能性を「絞るキャリア教育」ではなく、「広げるキャリア教育」へと再構築することが求められている。
慶應義塾大学SFCキャリア・リソース・ラボ&リクルート・ワークス研究所の共同研究「21世紀のキャリアを考える研究会」が実施した、6000人規模のアンケート&100人以上の個別インタビューから浮かび上がった、21世紀型キャリアの課題と解決策を示した人事論の集大成。

発売日:2012-04-26

目次

第1章 21世紀のキャリア環境とは
第2章 21世紀のキャリア 三つのポイント
第3章 キャリア形成の実際と課題
第4章 仕事観形成の歴史
第5章 これからのキャリア教育と採用就職現場
第6章 企業の人材マネジメントはどうなるのか
第7章 社会人教育のこれからのあり方
第8章 働く個人はどうすべきなのか
第9章 人と組織のプロフェッショナルはどんな本を読むべき

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