仕掛学
東洋経済新報社
- 松村真宏(著者)
人の行動を変えるトリガー、仕掛けを因数分解し、体系化。失敗学、渋滞学に続く面白学問「仕掛学」を知ってもらうための実用的入門書
「ついしたくなる」にはシカケがある。
スタンフォード大学の講義でも用いられている、日本発のフレームワーク、仕掛学【Shikakeology】。
押してダメなら引いてみな。一言で言うとこれが仕掛けの極意です。
人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、
自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくればよいのです。
ただ、言う は易し行うは難し。そのような仕掛けのつくり方はこれまで誰も考えてきませんでした。
本書では仕掛けの事例を分析し、体系化。
「ついしたくなる」仕掛けのアイデアのつくり方についてご紹介します。
発売日:2016-09-22
目次
世界は「仕掛け」にあふれている
序章 「ついしたくなる」には仕掛けがある
1章 仕掛けの基本
2章 仕掛けの仕組み
3章 仕掛けの発想法
おわりに
参考文献
写真クレジット
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