図解 国際商品市場がわかる本
東洋経済新報社
- 芥田知至(著者)
国際商品市場とは何か、これからどうなるのか。国際商品の条件、投資対象としての国際商品、商品先物取引、価格変動、エネルギー・金属・農産物市況の見方などをわかりやすく解説。
商品市況ニュースの背景がみるみるわかる入門書
商社・流通・メーカー・金融関係者から投資家まで必読!
毎日のようにニュースに登場する原油や金、農産物などの国際商品市況。これらはどのような要因で動き、日本経済にどのような影響を与えるのでしょうか。
新興国の経済成長による資源需要の急増、資源価格の高騰を受けた資源開発の進展、地球環境問題への対応、電気自動車やハイブリッドカーの展開、米国の超金融緩和、先進国の国債への信認低下、金融市場におけるリスク警戒モードの常態化、米国のプレゼンス低下と新興国のプレゼンス増大、中東・アフリカの政治・経済の変化、先進国企業に対する労働者の不満、などが国際商品市況を変動させる要因になっています。
本書では、国際商品市場のメカニズムや市況の変動要因を基礎からやさしく解説し、今後の展望を示します。
発売日:2012-03-08
目次
第1章 交易(トレーディング)
第2章 国際商品の条件
第3章 投資対象としての国際商品
第4章 商品先物取引
第5章 各種投資のメリット・デメリット
第6章 価格変動・レバレッジ・リスク
第7章 エネルギー市況の見方
第8章 金属市況の見方
第9章 農産物市況の見方
第10章 原油と金の経済分析
第11章 国際商品の展望
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