Web Designing2005年8月号(49号)の特集「一段上のフォトギャラリー —カスタマイズ可能な5つのデザインパッケージ—」掲載の、フォトギャラリーサイト用フリーテンプレートデータです。個人での利用はもちろん、カスタマイズ次第ではECサイトでの商品カタログにも利用することができます。どのデザインのテンプレートをどのようにカスタマイズして使うかはあなたのセンス次第です。
※基本的に使用権フリーですので、ご利用にあたって、データ制作者やWeb Designing編集部に利用許可を求める必要はありません。商用利用、個人利用に関わらず自由にご利用下さい。しかし、制作者の著作権は放棄されていませんので、利用の際は「Web Designing template designed by (制作者名)」の記載をお願いします。また、オリジナルファイルの無断販売や二次配付を禁じます。
テンプレートサンプル
データのダウンロードには8月号本誌掲載のIDとパスワードが必要です。
P086〜P087
ページ構成を自由に組み合わせて使える、フォトスクラップブック風のFlashテンプレート。表紙やタイトル帯の色、中身のフォーマットなどカスタマイズは自由自在。テキストエディタでファイルを書き換えれば。日記帳や写真集風など、さまざまな用途に利用できます。またFlash MX 2004以上があれば、ページフォーマットを増やすことも可能。リンク集もおまけについた、高機能かつビジュアルもかわいいテンプレートです。
P088〜P089
「現在のホームページに簡単に付け足せるような、部品として機能する」ことを狙いとしたテンプレートです。カテゴリ機能がついているのでアルバムごとの振り分け整理などもできます。カスタマイズはxmlファイルの書き換えと画像の処理で終了。現状のWebサイトのデザインにあわせることが簡単にできる、いたってシンプルなデザインです。
P090〜P091
「思いを伝える器として自由に使ってほしい」というテンプレートは、じわりと浮き上がる二つの円がポイント。カスタマイズで位置の変化も可能な円には、日付やちょっとしたコメントが残せるようになっています。カスタマイズはxmlファイルを書き換えることで行うため、テキストエディタがあればOK。気軽にいろいろと試してみてください。
P092〜P093
シンプルなインターフェイスと楽しい動きで写真を見せるフォトログのテンプレートです。写真を見せるだけでなく、サムネイルをマウスでつかみ、投げることでカテゴリや時間軸が変化する、動きの面白さがポイント。xmlファイルをテキストエディタで書き換えるだけでも十分カスタマイズできますが、Flash MX(以上)によるカスタマイズでさらに幅の広いものに。
P094〜P095
「写真のよさを訴求するデザインとはいったいどういうものか」常に立山氏が持っている関心を、美術館やギャラリーの写真展示をアイデアにデザインへと落とし込んだテンプレートです。デザインがシンプルならば構造もシンプル。CSS+XHTMLだけで作られているため、テキストエディタさえあればどんどん画像を追加することができます。