ママ、南極へ行く!
主婦の友社
- 大越和加(著者)
日本の南極観測史上、唯一無二の「お母さん隊員」(2010年現在)。小学生の子ども2人を夫と実父に託し、いざ南極へ!
著者は、50年を超える日本の南極観測史上、唯一無二の「お母さん隊員」(2010年現在)。「和加さん、南極へ行くというのはどうだろうか?」いきなりの軽ーい提案(by研究室のボス)から始まった、ドタバタで、胸キュンな、地球サイズのファミリードラマです。小学生の子ども2人を夫と実父に託し、愛すべき海洋生物の研究に向かう著者。 泣いて笑って元気が出ちゃう、理系女子(中学生から社会人まで)と、それを支える(?)すべての男子に特におすすめのノンフィクションです。
発売日:2011-02-25
目次
プロローグ 南極観測船「しらせ」出航の日
第一章 ママは南極観測隊員
第二章 流氷を砕いて南の海へ!
第三章 ママのいない大越家
第四章 氷の国はミラクル・ワールド
第五章 もう一度、海へ
エピローグ 「ママは南極へ行った最初のお母さん隊員だけど、
私たちはそんなお母さんを待ってた初めての子どもたちなんだよ」
絶賛!発売中!
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