自分をゆるすということ
サンマーク出版
- コリン・ティッピング(著者)、 早川麻百合(翻訳)
「ゆるしのセラピスト」による「自分を受け入れる練習」――これであなたも、他人ひとをゆるせる。
「自分をゆるしていないから、他人をゆるせないのだ」と著者は言います。「自分の嫌なところを他人に写し出している」というのです。
人生には、さまざまな問題が起こります。しかし、実はそれはすべて起こるべくして起こっていることであり、あなたを成長させるための宿題なのです。
本書は、さまざまなワークを通して自分を受け入れ、ゆるす方法をわかりやすく説明していきます。
*目次より
●あなたは自分の「嫌なところ」を他人に見いだしている
●過ちはこの世には存在しない
●「自分をゆるすということ」で新たな喜びが見いだせる
●「ゆるす」ことと和解は違う
●自分の息子を殺した男をゆるした母親
●自分をゆるすとは誰が誰をゆるすのか?
●あなたを形作っているのは複数の人格
●あなたを「ゆるす」人格と「ゆるさない」人格
●あなたの中にいる絶対的自我とは何か?
●「自分をゆるすということ」三つのポイント
●あなたの四つの自我を自己診断する
●あなたの罪悪感と羞恥心を診断する
●三通の手紙で自分を「ゆるす」
●〈「自分をゆるすということ」ワークシート〉の書き方
●「自分を受け入れること」ワークシート
●お金・肥満・健康問題で「自分をゆるすということ」
発売日:2017-04-20
ページ数:267ページ
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation