自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい|くらしの本棚

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自分の顔を見るのが好きな人は病気になりにくい

サンマーク出版

シミやソバカス、ホクロやふきでものは
内臓からの警告です。


すべての内臓の不調は、必ず顔にあらわれる。
著者の山村慎一郎先生は、
「望診法」という方法を使い、長年にわたって病気に悩む人たちの食事相談にのってきた経験から、そう断言します。

たとえば、目の下のクマは腎臓機能の衰えを、あごのふきでものは生殖器の不調をあらわしているというのです。
しかも、その原因は甘いものや、肉や乳製品のとりすぎといった、食べものに原因があるとか。

だから、自分の顔をじっくりながめて、
内臓のどこが不調なのかを突きとめたら、それを引き起こしている食べものを減らすこと。
そうすれば、みるみる体調がもどってくるし、何よりキレイになれるともいいます。
本書を読めば、自分の顔を見るのが、もっともっと楽しみになること請け合いです。


*目次より

◎ 望診法とは顔を見て病気を予防する技術
◎ ふきでものの出る場所が不調の場所を教える
◎ 肌の状態で体調の変化がわかる
◎ 目を見れば今の体調や体質までつかめる
◎ 舌も、いろいろな情報を発信している
◎ 胃の状態は鼻と唇の2か所で見る
◎ 膵臓や脾臓が弱ると鼻のつけ根にくっきり
◎ 肺の好・不調は、ほほを見ればわかる  など

発売日:2007-09-25

ページ数:191ページ

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