皇室ゆかりの邸宅
JTBパブリッシング
- JTBパブリッシング(編集)
2019年3月、近代以降初の生前退位、御代替わりが行われて平成が終わり、令和が始まった。
10月に行われる即位礼前後には、再度各種メディアで皇室がフィーチャーされ、皇室およびゆかりの施設に興味を持つ人が増えると予想。昨年以降、既に皇居関連の観光・見学者数は急増している。
日本には、25以上の皇室の邸宅として造られた建物が現存する。
それらは洋館・和館とも当時の建築や工芸の最高の技術が集められ、贅を尽くしたものになっている。
また、保養地の別邸周囲には、クラシックホテルや名旅館として知られる皇室ゆかりの宿があることが多い。
邸宅自体が宿にリノベーションされているところもある。
迎賓館や東京都庭園美術館をはじめとして、一般公開されている皇室ゆかりの邸宅を美しいビジュアルで紹介。
通常非公開の施設についてもビジュアルで見せる。邸宅訪問の前後に訪れたい由緒あるグルメや皇室が利用した宿などの情報も掲載する。
ハイクオリティな知的旅のガイドブックとしても、皇室の昔を偲ぶ本としても使える一冊。
主な掲載物件は以下の通り(カッコ内は建設当時の名称)。
迎賓館赤坂離宮(東宮御所)
明治記念館本館(赤坂仮皇居御会食所)
新宿御苑旧洋館御休所(新宿植物御苑御休所)
東京都庭園美術館(朝香宮邸)
聖心女子大学パレス・クニハウス(久邇宮邸)
高輪プリンスホテル貴賓館(竹田宮邸)
赤坂プリンスクラシックハウス(李王家邸)
さわ田茶家(東久邇宮真間別邸)
旧華頂宮邸(華頂侯爵邸)
強羅花壇(閑院宮箱根強羅別邸)
富士屋ホテル別館菊華荘(箱根宮ノ下御用邸)
三島市立公園楽寿園(小松宮三島別邸)
秩父宮記念公園(秩父宮御殿場別邸)
沼津御用邸記念公園(沼津御用邸)
天皇の間記念公園(塩原御用邸)
日光田母沢御用邸記念公園(日光田母沢御用邸)
天鏡閣(有栖川宮翁島別邸)
福島県迎賓館(高松宮翁島別邸)
料理旅館吉田山荘(東伏見宮京都別邸)
平安女学院大学有栖館(有栖川宮京都別邸)
大覚寺秩父宮御殿(秩父宮御殿)
※この電子書籍は2019年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
発売日:2019-10-02
ページ数:114ページ
絶賛!発売中!
-
- 悩まない力
-
- アルボムッレ・スマナサーラ(著者)
- 生き方
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation