命の対価―独立系ニュース通信社の使命
主婦と生活社
- 山路徹(著者)
報道によって提供される世界観は、歪んだものになってしまうと言わざるを得ません。日本国民が自衛隊の海外派遣問題やテロとの戦い、または憲法改正など、「この国のゆくえ」に関わる重大な決断を迫られたとき、その判断材料が歪んでいては正しい結論は出せないのです。そこには戦争報道が担う社会的責務のひとつがあると信じています。よく人に言われるのは、「なぜそれほど危険な取材ばかりするのか」とか「命知らずだね」といったものばかりです。しかし私たちにも一定の取材基準はあります。無闇に戦火に飛び込んでいるわけではありません。その基準になるのは少なくてもその現場で一般市民が犠牲になっているかどうかです。市民の立場から伝えるべき現実があるかどうか。そして最終的に取材に行く行かないを決めるのは、記者本人なのです。(第1章より抜粋)
発売日:2011-12-12
絶賛!発売中!
-
- わが子の「やる気スイッチ」はいつ入る?
-
- 菅野純(著者)
- 妊娠・出産
- わが子の「勉強のやる気のなさ」に悩む親御さんの疑問に解答! やる気を育てるにはどうしたらいい? がよくわかる本。
-
- あなたはだいじょうぶ。
-
- 宇佐美百合子(著者)
- 暮らし・生活
- 幸せに生きるためのメッセージがつまった珠玉の作品。
-
- 「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う
-
- 石田勝紀(著者)
- 妊娠・出産
- 人生を豊かに楽しむ「勝ち組」を育てる魔法の法則。
-
- ひとり上手は100人上手!
-
- 佐藤綾子(著者)
- 自己啓発
- 「ひとり」でも人が集まる。100人に愛される。あなたをひとり上手に変える幸せの魔法を教えます。
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation