くらしの本棚

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今年も受検しました!目指せ2級突破!

今年で8回目を迎える日本ビール検定が9月29日(日)に終了しました。
ビール検定をきっかけに、人生がどのように変化していったのか。この連載では、検定合格後の人生にスポットを当てて、合格者へのインタビューをお届けします。
ビールの出会いが、人生を変えた瞬間!ぜひ、お楽しみください。

日本ビール検定の公式サイトはこちら

<今野瑞穂さん>

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プロフィール

・出身地             →千葉県
・現在のお住まい →東京都
・現在の職業   →派遣社員(営業事務)
・趣味      →電車での旅行。青春18きっぷでの旅がお気に入りです。旅行先でその土地のクラフトビールや地酒を飲んだりしています。あとは、ランニング。最近はレースには出ていませんが、近所やお気に入りの銭湯までランニングしています。スポーツ観戦、野球観戦も好きです。(阪神ファン!)
・自分PR    →ビールを飲むことがとにかく好きです。ピール検定に向けての勉強で、知識を深めていく中で、もっとビールが好きになってきました!お気に入りのビールだけでなく、いろいろなビールを飲んでみたいです。いつか、ビールに関わるお仕事をしてみたいと思っています。


編集部:今年のびあけんが終了しました!受検後の感想をお聞かせください。いかがでしたか?

今野さん:勉強はしたのですが、今年も難しかったです……。これは出そうだ!という問題が出たのですが、ちょっと視点が違ったりしていました。

編集部:とにもかくにも、受検お疲れ様でした。今野さんがビールに出会ったきっかけは?

今野さん:両親がビール好きで、大人になったらビールを飲むのは当たり前だと思っていたので、初めて飲んだときの衝撃は計り知れないものでした。「なんて苦いんだろう!」と(笑)。ずっと憧れていたので軽くショックを受けましたが、ある暑い夏にコクコク飲めるようになったとき、「これは私のモノ」と実感しました。

編集部:お酒って、大人の憧れ的なところがありますよね。

今野さん:はい。父も母もビールを喉にスルーっと通して、美味しそうに飲むんです。その飲み方が「正しい」と知ったのは大人になってからでしたが、その気持ちいい顔は子供の時から見ていましたね。私が新入社員の頃の90年代半ばは、カクテルが一大ブーム。若者はモスコミュールやソルティドッグなど、こぞってカクテルやカラフルなサワーを飲んでいましたが、私はビール。その時からビールでした。

編集部:ビール好きの今野さんが誕生した過程が見えた気がしました!ところで、びあけん受検は初めてですか?

今野さん:いいえ。実は、第2回から第8回まで全部受検しています!毎年勉強しています。第2回で3級に合格したのは良かったのですが、それ以降ずっと2級にチャレンジ中です。合格率が5割なんですよね。なかなか合格側の5割に入れません。ここで宣言して今年落ちたら、どうしましょう……(苦笑)。

編集部:毎年勉強されているということは、得意なところと苦手なところがはっきりしているのでは?

今野さん:私のウィークポイントは歴史です。人の名前などが、なかなか覚えられません。逆に得意なのは、醸造方法です。ビールの原料から製造工程まで、びあけんを勉強して初めて知り、とても楽しいと思いました。自分が今飲んでいるビールは、この色で、この味で、アルコール度数は何%で……と、ビールの製造工程を知ることで、その完成度が分かりました。これを分かって飲むのでは、断然味わいに違いがでてきますよ。

編集部:今野さん流のビールの楽しみ方ですね。その他にビールの楽しみ方はありますか?

今野さん:イベントが大好きです。毎年行っているベルギービールウィークエンドに、今年も行ってきました!旅行が好きなので、その町にあるクラフトブルワリーも訪問しますよ。箕面ビール、京都醸造などに行ったことがあります。ブルワリーに行くと、そこで働いている醸造家に、積極的に話しかけています。
 

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夕暮れに気持ちいいベルギービール


今野さん:それと、私は「ビール女子」のイベントにもよく参加しています。ビールは男性の飲み物というイメージが強く、女性同士で気軽に楽しめる機会が欲しいと思っていたので、「ビール女子」のイベントは面白いですね。ここで友達になったメンバーと、ビール工場見学ツアーも行きました。
 

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ビール女子で知り合った仲間と、ビール工場見学!


編集部:ビールを通して人の輪がつながっているんですね。

今野さん:ビールは一人で飲んでも美味しい!みんなで飲んでも美味しい!私の格言です。

編集部:最後に、これからビールに関してやってみたいことをお聞かせいただけますか?

今野さん:ベルギーに行ってみたいなぁ。日本のベルギービールウィークエンドにハマってしまったので、今度は本場で味わってみたい。ムール貝とフリッツにも目がないので、なお良しです。



 

プロフィール

大登貴子(著者)
1970年北海道生まれ。サッポロビールに入社後、広報業務に従事。2012年、ビール文化を更に発展、普及させることを目的として「日本ビール文化研究会」を立ち上げる。現在、同会・理事事務局長。活動は、日本ビール検定(愛称:びあけん)主催、出版、セミナー開催など。びあけんは、本年で第8回となり、過去7年で約24,000名がチャレンジしている。今年は9月29日(日)全国5都市で開催予定。

びあけん公式HP http://www.beerken.com/