障害のある子の「親なきあと」|くらしの本棚

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障害のある子の「親なきあと」

主婦の友社

「親なきあと」に、障害のある子はどうなるのか。住む場所、家事、お金など、すべての知りたいことが最新情報で網羅された1冊!

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「親なきあと」に、障害のある子はどうなるのか。住む場所、家事、お金など、すべての知りたいことが最新情報で網羅された1冊!



「知的障害のあるお子さんがいらっしゃる親御さんにとって、

自分たちがいなくなった後、面倒をみられなくなった後の

お子さんの生活がどうなるのかは、大変大きな心配事です。



でも、今はまだ自分は元気だし、

将来のために何をすればいいのかもわからないしで、

心配はしているけど実際の準備は何もされていない、

という方が多いのではないでしょうか。



今は健康でも、いつ何が起こるのかはわかりません。」

(著者HPより一部抜粋)



いたずらに不安を感じながら毎日を過ごすよりも、

現在から将来に向けて「今できること」をするために。



自身も知的障害のお子さんを持ち、

全国をかけまわり多数の講演をつづける著者ならではの

親身なアドバイスと最新情報が詰まった一冊。



『障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」』

『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』の内容を

1冊にまとめて最新情報を更新した決定版です。



渡部 伸(わたなべしん):「親なきあと」相談室主宰。行政書士。社会保険労務士。

1961年福島県会津若松市生まれ。

慶應義塾大学法学部卒業後、出版社で女性向け雑誌の営業、編集、海外・デジタル事業などを担当。

退社後、行政書士、2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。

自身のお子さんに知的障害があり、障害のある子をもつ親の共通の悩みをともに考える「親なきあと」相談室を主宰。

発売日:2018-09-12