なぜ、はたらくのか
94歳・女性理容師の遺言
主婦の友社
- 加藤寿賀(著者)
東京・新橋のガード下で理容店を営み、戦中、戦後を必死で働き続けてきた一人の女性理容師の残した、珠玉の言葉集。
東京・新橋駅のガード下、わずか6坪の理髪店がある。「バーバーホマレ」。1953年の開店以来、ずっとハサミを握り続けた一人の女性・理容師がいた。加藤寿賀、享年94歳。15歳で理容師修行を始めてから94歳で亡くなるまでハサミを置くことはなく、関東大震災、第2次世界大戦を生き抜き、はたらき続けた彼女の残した、魂の言葉。「自分のために働くとか、夢のために働くなんて、とんでもない。人さまのために働くのです。端を楽させるために働くから、『はたらく』なのです」。
発売日:2011-03-11
目次
まえがき――加藤寿賀さんを偲んで
加藤寿賀・九十四年の生涯
第一章 「はたらき」続けて
第二章 「戦争」に生きて
第三章 日本人が忘れた心
第四章 生きる喜び
第五章 九十四歳、最後のお説教
あとがき――「職歴八十年」の笑顔
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