道元禅師の言葉
一言一言に救いがある
主婦の友社
- 公方俊良(著者)
曹洞宗を開山した道元が記した言葉の中から人生の指針となるものを選び、わかりやすく解説。
鎌倉時代に生き、曹洞宗を開山したわが国最高の宗教者・道元。同じく宗教者である著者は道元の弟子が記した『正法眼蔵随聞記』から、人生の指針となる言葉を選び出し、日常生活で生かせるようにわかりやすく説く。「多くのことをしようとすれば心が乱れるだけだ」「そのうちとか、やがてといっている間に死ぬだけだ」などひたすらに道を求めた道元。混迷が深まる現代の時代の中で、道元の孤高で潔癖な生き方、求道に徹した仏教者として姿が私たちの生き方に確たる指針を与えてくれる。
発売日:2010-10-15
目次
一章「しがみつかない」で生きてみる
二章「究める」ことに無心になってみる
三章「欲得」に惑わされず、真実を見る目を養ってみる
四章「私心」を無くして、小さな幸せにひたってみる
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation