探し物はたぶん嘘
マイナビ出版
疾風のキャンパスに舞うのは謎か?か…。人見知り少女×黒犬ペッパーらの、切なくも温かい青春ミステリー!
4月、大学1年の湯川は少し無愛想な同級生・遠野と彼のペットの黒犬・ペッパーと親しくなった。ある日、遠野の通院に付き合い、彼を待っていたとき見知らぬ少女が遠野のトートバッグから何かを持ち去るのを目撃する。
だが、戻ってきた遠野はなくなった物はないと言う。それをきっかけに奇妙な美青年に付きまとわれ、バッグに接触した少女も不可解な行動を起こし始めて―。ふたりが探し求めたものは…?
切なくも温かい青春ミステリー!
発売日:2016-07-21
ページ数:272ページ
著者プロフィール
-
大石塔子(著者)
4月14日生まれ。埼玉県在住。好きなお話は岡田淳氏の『ようこそ、おまけの時間に』、星新一氏の『鍵』、『月の光』。好きな場所は花屋さんと紅茶屋さん。好きなキャラクターは『怪物くん』のドラキュラ。本作が初の書籍化。
絶賛!発売中!
-
- レストランがなくなる日
-
- 犬養裕美子(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 危機に晒されている日本のレストラン文化とその未来を、レストランジャーナリスト犬養裕美子さんが考える。
-
- ラーメンがなくなる日
-
- 岩岡洋志(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 日本各地の風土を反映したご当地ラーメン=郷土ラーメンに未来はあるか?新横浜ラーメン博物館館長が警鐘を鳴らす。
-
- つらい記憶がなくなる日
-
- 榎本博明(著者)
- 自己啓発
- 記憶は想起するときに作られる――つまり、事実と思っている過去の記憶は、現在の状況によって容易に変化する。
-
- ブスがなくなる日
-
- 山本桂子(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- なぜ、2000年代になってブスは激減したのか、女性たちはブスをどう克服したのか? そもそもブスとは何なのか? 「ブス」の二文字の背後にある男女の意識の違いや価値観の変遷を、現代的視点から語る問題の新書。
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation