素朴でかわいいこぎん刺し
日々の暮らしに寄り添う
マイナビ出版
- 米山知歩(著者)
ナチュラルでかわいい刺しゅう、こぎん刺しがかんたんに作れる!
こぎん刺しとは、青森県弘前市で生まれた刺し子の一種。
右から左へを針を刺していく簡単な針運びで、素朴で愛らしい幾何学模様が出来上がります。
本書では人気こぎん刺し作家、米山知歩さんのブローチ、コースター、ポットマット、ポーチなど初心者さんも作りやすい小物から、エプロン、クッション、スカートなどチャレンジに最適な大きい作品まで掲載。既製品にワンポイントでモチーフを刺してさりげなく楽しめるテクニックもお見せします。
日々の暮らしの中から、花や生き物などをモチーフにした著者のオリジナルを含む、65点の図案を紹介しています。
発売日:2015-12-22
ページ数:112ページ
目次
はじめに
○小さいもの
鳥のブローチ
ネックレス
ヘアバンド
くるみボタンのヘアゴムとバッジ
つけ襟
ちょうネクタイ
ハットタイ
がま口コインケース
キーホルダー
ポットマット
石ころコースター
テトラポットの鍋つかみ
鳥のサシェ
バネ口ポーチ
ミニバッグ
バッグインバッグ
スタイ
○大きいもの
エプロン
クッション
ショルダーバッグ
スカート
Vネックブラウス
○既製品に刺す
セーター
デニム
バッグ
手袋
ブラウス
ハンカチ
スリッパ
傘
のれん
こぎん刺しのこと
用意するもの
布と糸の配色のコツ
こぎんの刺し方
こんなときはどうする? Q&A
型紙
chiho yoneyama cogin worksのものづくり
オリジナル図案集
著者プロフィール
-
米山知歩(著者)
米山知歩(よねやまちほ)
1985年、青森県中津軽郡岩木町(現弘前市)生まれ。現長野県松本市在住。千葉県の大学で建築について学んだ後、インテリア雑貨メーカーに勤務しながら、2010年より手仕事ユニットmt?nを結成。2012年より、こぎん刺し作家として、chiho yoneyama cogin works名義で活動開始。伝統を大切にしながら、暮らしに寄り添ったアイテムを制作している。http://c-yoneyama.com/
絶賛!発売中!
-
- レストランがなくなる日
-
- 犬養裕美子(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 危機に晒されている日本のレストラン文化とその未来を、レストランジャーナリスト犬養裕美子さんが考える。
-
- ラーメンがなくなる日
-
- 岩岡洋志(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- 日本各地の風土を反映したご当地ラーメン=郷土ラーメンに未来はあるか?新横浜ラーメン博物館館長が警鐘を鳴らす。
-
- つらい記憶がなくなる日
-
- 榎本博明(著者)
- 自己啓発
- 記憶は想起するときに作られる――つまり、事実と思っている過去の記憶は、現在の状況によって容易に変化する。
-
- ブスがなくなる日
-
- 山本桂子(著者)
- 知識・教養・雑学・読み物
- なぜ、2000年代になってブスは激減したのか、女性たちはブスをどう克服したのか? そもそもブスとは何なのか? 「ブス」の二文字の背後にある男女の意識の違いや価値観の変遷を、現代的視点から語る問題の新書。
- 運営会社
- FAQ
- お問い合わせ
- 利用規約
- オンライン販売について
- 特定商取引法に関する記載
- ゲームソフトの利用に関するガイドライン|
- 個人情報について
- PURCHASE GUIDE (ENGLISH)|
Copyright © Mynavi Publishing Corporation