0歳からの母親作戦
サンマーク出版
- 井深大(著者)
歴史的名著『幼稚園では遅すぎる』の続編!
ソニー創業者・井深大が長年の幼児教育研究の成果をまとめた前著は、
「人生は3歳までにつくられる」というメッセージとその育児法が中心でしたが、
氏はその後さらに研究を進めた結果、
ついに「0歳からの教育」こそがすべての始まりだということに行き着きます。
そして0歳から3歳児くらいまでを「パターン時代」と名づけ、
その接し方や環境づくりの重要性を強く説きました。
本書はそのエッセンスの集大成です。
【目次より】
◎子どもの教育は、生まれた“その瞬間”から始まっている
◎3歳までは、親が押しつける時期である
◎“育ち”とは、幼児期に身についた生き方のパターン
◎幼児期の“子ども扱い”は、自立心の芽をつみ取ってしまう
◎母親の役割は、無限の刺激の中からよいものを選択すること
◎子どもの“成功”に期待をかける教育は成功しない
◎子どもに課した生活ルールには、例外をつくらない
◎「日本語を覚えてから外国語を」では遅すぎる
◎幼児期だからこそ、一流のものを見せ、よいものを与える必要がある
◎興味は、つのらせてはじめて学ぶ原動力になる
◎幼児教育の本質は「枠からはみ出す」ところにある・・・etc.
発売日:2004-08-30
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