ほめ力
子どもをその気にさせるプロになる!
主婦と生活社
- 柳沢幸雄(著者)
東大・ハーバード大という日米を代表する大学での教員経験から得た、「自信を持たせる」子育て論です。日本では講義中に発言する学生がほとんどいないのに対し、アメリカの学生は活発に議論し、常に堂々と発言する……。ではなぜ、堂々と発言できるのか? その理由は、子どものころからたくさんほめられて育っているためです。ほめられる→自信を持つ→堂々と発言できる……それが言葉に出さないと理解されない文化を持つ、アメリカ流の子育て。「以心伝心」「あうんの呼吸」など、“言わなくてもわかる”のが日本の文化ですが、外国の、文化的背景の異なる人と渡り合っていくためには発言する力、発言によって自己を表現する力が求められます。そのためには、日本においても「ほめる子育て」が必要です。
・ほめることは親の価値観を伝えること
・「垂直比較」と「水平認識」で誰でもほめ育てができる ほか
ハーバード大教員時代にはベストティーチャー選ばれ現在は開成中学校・高等学校校長を務める著者が、未来に羽ばたく子どもの育て方を、やさしく伝授します。
発売日:2014-04-21
絶賛!発売中!
-
- 弁護士が多いと何がよいのか
-
- 浜辺陽一郎(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 市民社会のトラブル、企業の経営戦略から国の外交まで、本来は法的な考え方で対応すべき問題がたくさんある。弁護士を増やし、市民社会や企業で大いに活用する道を訴える。
-
- 2012年 資本主義経済 大清算の年になる
- ビジネス・経済その他
- 欧州発世界経済危機が、先進国の富を奪いつくす。日本も「ギリシャ化」の危機から逃れられない。株、債券、企業業績……あらゆるものが総崩れとなる2012年を大胆予測。
-
- 障害者の経済学(増補改訂版)
-
- 中島隆信(著者)
- ビジネス・経済その他
- 親、施設、学校は障害者の方を向いているのか? 経済学の冷静な視点から障害者の本当の幸せを考える画期的な書。「障害者就労の現状と課題」を追加し大幅に加筆修正した増補改訂版。
7221件中 7073-7076件目先頭前へ1761176217631764176517661767176817691770次へ最後
Copyright © Mynavi Publishing Corporation