まんがでわかる ランチェスター2 弱者の戦略
シーアンドアール研究所
- 矢野新一(著者)
多くの企業で成果を上げている「ランチェスター戦略」は、販売実績の向上、セールス活動の見直し、同業他社の完全把握など山積みされた企業課題を理論的に解決する最大の武器です。その難解と思われてきた理論と法則をマンガによって完全マスター可能にしたビジネスコミックシリーズ。
戦略の原点である「攻め」即ち弱者の逆転のための戦略でもある基本戦略、弱者の5大戦略を具体的な実践例を通して解説。
発売日:2017-12-22
ページ数:176ページ
目次
●第1章 差別化
●第2章 局地戦
●第3章 一騎うち
●第4章 接近戦
●第5章 一点集中主義
●第6章 陽動作戦
著者プロフィール
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矢野新一(著者)
昭和24年東京生まれ。昭和46年専修大学を卒業(経営学・コンピュター専攻)。卒業後、市場調査機関(株)マーケティングセンターに入社。その後、(株)ランチェスターシステムズに入社。ランチェスター戦略の教祖故田岡信夫氏の右腕として、企業の戦略導入に東奔西走、豊富な実務経験を活かし、独自の販売戦略を開発、数多くの企業を短期間に地域ナンバー1とする。田岡信夫死去後、昭和60年に(株)ランチェスター戦略研究所を設立し、平成2年12月に(株)ナンバーワン戦略研究所を設立、現在に至る。ランチェスター戦略理論を企業の戦略ベースに応用した実績は大きく、販売戦略、エリアマーケティング等の実践的な指導で定評がある。著書は「ローラー作戦 地域No.1戦略」(ビジネス社)、「戦略の心得」((株)ジェイック)など多数。地方広告会社のコンソーシアム「メイシス」の広告審査委員も務める。主な指導会社は、大中小あわせて数百社、しかもメーカー・問屋・小売業・サービス業・不動産業・住宅建設業・選挙参謀など、あらゆる業種業態に精通、No.1販売戦略の威力を実証している。また、県民性研究の第一人者でもある。
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