黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~
マイナビ出版
- 石橋伸洋(著者)
画一化された現代麻雀を逆手に取る
最高位、發王位(リアル)、モンド杯優勝(TV)、天鳳名人(ネット)と、どのような環境、ルールでも勝ち続ける男・石橋伸洋が自身の打法「黒いデジタル打法」を伝授する待望の一冊が完成!
レベルが上がった現代の麻雀で最大限勝つためには、自分の選択によって相手に間違った選択をさせたり、自分に協力してもらったりする必要があります。私が「黒い」と言われてしまうのも、きっとこのような考えを大切にしているせいですが…
(まえがきより抜粋)
第1章 現代流の手作り ~相手はこう打つ~
第2章 黒いデジタル 基本編
第3章 黒いデジタル 局面編
発売日:2015-04-24
ページ数:224ページページ
目次
黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~ 目次
まえがき
第1章 現代流の手作り~相手はこう打つ~
統計だけでは上位になれない
上位5%に入るために
まずは基本が大事
最速リーチへの孤立牌選択
先制リーチに向けた手作り
5ブロックか6ブロックか
リーチ時の河に気をつける
リーチ判断
ベタオリ
鳴き判断
テンパイ料について
積み棒、供託について
ルールで異なる順位点の考え方
コラム:左から2番目に注意
第2章 黒いデジタル 基本編
早いリーチがきそうな捨牌
リーチに遅い捨牌
序盤の安全意識の持ち方
リーチの待ち・手役読みの注意点
早い数牌の切り出しの意味
リーチの手役の可能性を考える
リーチの好形読み
リーチに通り易い牌を探す
リーチ者が持っている数牌を考える
リーチ者の出来メンツを考える
スライド読みから通せる牌を探す
フーロの待ちを読む
喰い延ばしの可能性を考える
フーロ手読みは捨て牌の順番が重要
フーロの待ちを読む 実戦編
黒いデジタル 迷彩のための空切り
フーロ手の空切り
待ちの部分を空切りするケース
スライドを読ませてダマす
フーロの打点を読む(高打点)
フーロの打点を読む(低打点)
黒いデジタル フーロの打点を読ませる
ベタオリテクニック
コラム:麻雀上達のための心構え(プロスペクト理論)
第3章 黒いデジタル 局面編
東場はじっくり
巡目による打ち方
さまざまな終局・子編
さまざまな終局・親編
押し引きの判断基準
チートイツの作り方
リードしている南場の打ち方
ビハインドしている南場の打ち方
局消化(アシスト)
しぼる
オーラス
コラム:黒いデジタル実戦編
あとがき
石橋伸洋 プロフィール
著者プロフィール
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石橋伸洋(著者)
1980年9月29日生まれ、千葉県出身
最高位戦日本プロ麻雀協会 理事
17歳で麻雀を覚え、ネット麻雀「東風荘」で修行を積み大学3年の春にプロデビュー。
温和な顔に似合わぬ黒いデジタル。
鋭い読み、黒い策略で大胆でスピードある攻めのコンビネーションに特徴があり、その戦術の幅広さを生かしてテレビマッチの「第10回モンド杯優勝」、その後に自団体のタイトルである「第19期發王位」、「第36期最高位」を史上初の同時制覇。
有名トッププロやネット麻雀「天鳳」の強豪が集う天鳳名人戦では第3期で優勝し第1期~第4期の通算成績でも全参加者を圧倒し続けている。
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