世界戦囲碁年鑑 2015
誠文堂新光社
- 囲碁編集部(編集)
2014年は若手棋士が躍進し、ベテラン勢と正面衝突した年となりました。中でも中国棋士の躍進は目覚ましく、柁嘉熹、金志錫といったニュースターが誕生しました。
一方、日本勢の巻き返しもあり、グロービス杯U-20戦では一力遼と余正麒の日本代表二人が決勝戦を争いました。古力と李セドルの十番碁も注目を浴びました。勝者8400万円(敗者340万円)という破格の賞金で争われた真剣勝負は、世界中の囲碁ファンの視線を釘付けにしました。
これらの世界戦の決勝戦・準決勝戦・注目局を詳細に解説。以前にも増してスピード重視が進んだ世界レベルの考え方を、余すところなくお伝えします。
発売日:2015-04-06
ページ数:328ページ
目次
第1部 世界選手権戦
第19回 三星火災杯世界囲碁マスターズ
第18回 LG杯世界棋王戦
第2部 国際棋戦
第26回 テレビ囲碁アジア選手権戦
第15回 農心辛ラーメン杯世界最強戦
第1回 グロービス杯世界囲碁U-20
第1回 おかげ杯国際新鋭対抗戦
第2回 利民杯世界星鋭最強戦
第5回 穹窿山兵聖杯世界女子選手権
第4回 黄龍士双登杯世界女子囲碁団体選手権
第3回 天台山葛玄緑茶杯世界女子団体戦
第3部 Mlily夢百合杯ー古力・李世?十番碁
第4部 日中韓碁界の動向
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