きょうの花活け
花あしらい101の見本帖。花と鎌倉とウーロンと。
誠文堂新光社
- CHAJIN(著者)
花を活ける時間というのはとても楽しいもの。花を買ってきて、摘んできて、それをお気に入りの器に活けて。そして活け終わった花を見ると、ほっと心がなごんで、幸せな気分になります。
幸せな花の活け方を、四季折々の花で、葉や実、枝を加え、色にこだわり、あるいはなりゆきで活けてみる。そしてときどき、CHAJINさんの愛猫ウーロンちゃんや拠点である鎌倉のことを綴る。「きょう、なに活けよう?」。毎日の楽しみが増える、ハッピーな一冊です。
発売日:2015-10-02
ページ数:160ページ
目次
はじめに
まず、本書の見方
1種類で活ける
2種類で活ける
3種類以上で活ける
葉を活ける
実を活ける
枝を活ける
色にこだわって活ける
器のフチを使って活ける
口の狭い器に活ける
束ねて活ける
置いてみる
器を主役にする
なりゆき任せで活ける
フローラルフォームを使って活ける
ドライにする
著者プロフィール
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CHAJIN(著者)
フラワーアーティスト。ORIGINAL FLOWER STYLE CHAJIN主宰。暮らしまわりの雑貨と季節の花を合わせ、個性的でありながらもカジュアルな花あしらい、存在感あるリースの作品が得意技。雑誌や広告の花活け、店舗や温泉宿のディスプレー、展示会の花活けのほか、鎌倉のアトリエや、池袋コミュニティ・カレッジ、NHK文化センター青山教室、NHK文化センター横浜ランドマーク教室、玉川髙島屋S.C.内コミュニティクラブたまがわ教室で開催中の花教室も人気。著書に『花活けのココロ』(主婦と生活社刊)、『小さな花あしらいと12ヶ月の花の話』『季節の花でつくる12ヶ月のリース』(ともに芸文社刊)がある。
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