熱血弁護士の事件ファイル1
企業再生編
三和書籍
- 萬年浩雄(著者)
ある日、著者の元に社長か?駆け込んて?きた。「経営者 て?ある私たちはと?うなってもいい。しかし、従業員た ちを救いたい。何とか力を貸してもらえないて?しょう か ?」聞けは?また? 29 歳た?という。私はこの男性に興味 を覚え、事件を受任することにした。負債総額は約 160 億円。弁護士萬年浩雄は、この企業ク?ルーフ?の任 意整理を実現することか?て?きるのた?ろうか ? 企業再生 の実際を 3 部構成て?多角的に理解。
発売日:2011-07-17
ページ数:206ページ
目次
Part 1 熱血弁護士の事件ファイル 企業再生編
File1 受任の経緯
File2 大口債権者との折衝
File3 第二会社構想
File4 不採算店の売却
File5 再建会社の経営
File6 新店舗の購入
File7 売上金の管理
File8 RCCとの攻防戦
File9 あるノンバンクとの熾烈な闘い
File10 サービサーとの攻防戦
File11 創業者の経営責任
File12 総括・企業再建を振り返って
Part2 熱血座談会 企業再生を振り返って
Part3 熱血講演録 企業再生の現場から
1 はじめに
2 企業再生の手法
3 私の就任前の本件パチンコ店の現状
4 第二会社構想
5 最大優良店舗確保のための交渉
6 役割分担論
7 大口債権者への定期払い
8 都市銀行との交渉
9 売上金の管理
10 不採算店と採算店の振り分け
11 不採算店の売却
12 採算店の第二会社への営業譲渡
13 銀行からの不良債権買い取り要請
14 従業員の問題
15 あるノンバンクとの闘い
16 サービサーとの交渉
17 総括
著者プロフィール
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萬年浩雄(著者)
1946 年福岡県生まれ。福岡県弁護士会所属。弁護士。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。九州大学法学研究科修士取得(修士論文「当番弁護士 いま何が問題か」)。1982 年弁護士登録。1984 年萬年法律事務所を福岡市で設立。2010 年9 月、萬年総合法律事務所と名称変更(弁護士14 名、秘書11 名)。「法律は常識にほかならない」、「義理と人情による法律問題の解決」をモットーとする。趣味は読書と音楽。家族と事務所メンバーには常に煙たがられる存在であるが、その理由は、ヘビースモーカーであるためである。
[著書]
『弁護士だからできること』(リヨン社)
『当番弁護士 いま何が問題か』(福岡県弁護士会)
『ロータリー例会会長挨拶集 例会でのひとこと』
『人を動かす「人間力」の磨き方』(民事法研究会)
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