勇気が出る介護の本
シーアンドアール研究所
- 羽成幸子(著者)
現在「介護地獄」の真っ只中にいる方 / 在宅介護は毎日が大変で疲れてきたという方 / 「うちは将来、誰が親の介護をするんだろう?」と漠然としている方 / 自分はいま、介護してもらってる身だという方。
やさしい励ましの言葉を並べる本とは違い、著者の羽成幸子氏が経験したリアルな介護の現場が綴られていますが、お涙頂戴の話ではありません。壮絶な現場を体験しながらも羽成氏自身があみだした、「自分をラクにするヒント」や「相手を理解するコツ」「『自分流介護』の考え方」が満載です。
発売日:2007-06-20
ページ数:254ページ
著者プロフィール
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羽成幸子(著者)
カウンセラー・エッセイスト
1949年生まれ。ヘルパー養成研修講師、ボランティア研修講師。
祖父母、父母、姑、身内5人の介護経験をもとに、介護する側、される側の心のあり方をユニークな発想と介護哲学でわかりやすく紹介、講演。「介護することは、自分の老いのリハーサル」と語り、全国各地で講演し、年代を問わず人気がある。現在、一男三女は成人し、親業卒業。自分の介護を意識しながら夫との共同生活実践中。著書に『介護の達人 家庭介護がだんぜん楽しくなる40の法則』(文春文庫)、『「自分の介護」がやってきた』(春秋社)、『賢いあなたに〈ひとり〉が似合う』(春秋社)等。
「がんばらない介護生活を考える会」賛同人。「がんばらない介護生活を考える会」は、 高齢者介護・医療分野に関わる専門家が集まり情報提供をしている。(http://www.gambaranaikaigo.com)
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