「空腹」が人を健康にする
サンマーク出版
- 南雲吉則(著者)
近年話題になっている「サーチュイン遺伝子」。人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッチをオンにするための条件が「空腹」。つまり空腹時でないとこの遺伝子は作動しないのだ。ところが現代人の生活は、お腹がすかなくても時間になれば食事をしてしまう。そんな飽食に対して人間の体は対応できるようにはつくられていないため、様々な弊害を引き起こしているのだという。その他、さまざまな医学情報や自身の体験をもとに、「一日一食」が人間にとってベストな食事法だということを説明、新たなライフスタイルを提案する画期的な本。「一日一食」にするだけで「体の傷んだところが修復される」「自分の適正体重になる」「皮膚年齢がどんどん若返る」など、体にいいことが続々起こる!
発売日:2016-08-08
ページ数:190ページ
絶賛!発売中!
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- 子育て世代の大問題~共働きサバイバル―週刊東洋経済eビジネス新書No.269
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- 週刊東洋経済編集部(著者)
- ビジネス・経済 読み物
- 仕事と家事・育児の両立にみんな悩んでいる。なぜ夫婦共働きがつまずくのか。個別の事情だけでなく、より大きな社会構造の課題が横たわる。それは日本企業特有の雇用システムであり、根強い専業主婦前提社会の姿だ。
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